四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

禅の言葉第一日「知足」。議会報告会二日目。父母会市長に要望。ピンクリボンの会

2015-10-11 21:16:53 | 日記

●京都へ行った折、臨済宗相国寺大本山をお参りし、管長の有馬頼底の「日々の禅語」をいただいてきました。第一目は『知足』(足るを知る)です。解説:まず自分を知り、自分の分限を知る。そして自分の分限にあったもので満足すると、欲望もいつしか消える。吾唯足知(吾ただ足るを知る)京都の竜安寺の蹲(つくばい)に刻まれています。

●議会報告会2日目、コミュニティセンターに足元の悪い中大勢の市民が参加されました。用意した資料が足りなくなり、迷惑をかけてしまいました。住民の近くに行きます。市民に向き合う議会に向けた改革の第一歩。2日間で80人近い市民にご参加いただきました。そして沢山のご意見、ご要望をいただきました。これからは、これらの課題にしっかり対応します。12月議会の報告も、1月ごろになると思いますが、近くの公民館で開催します。ご期待ください。

●公立保育所の父母会の代表者が、市長に「公立保育所再編に対する要望書」を出すということで、7人の議員と一緒に同席しました。①深井保育所の閉所の中止。②公立保育所の定員を減らさない。③民間保育の質の向上を図ること。の3点を要望しました。市長も今日午後会津から帰ったばかりでしたが、父母会の皆さんの要望や意見にしっかり耳を傾けていました。要望が叶うといいですね。

●午後は、乳がんの早期発見と患者の再起を願う「ピンクリボンの会IN北本」のイベントがあり、開会式典に出席しました。2人に一人ががんにかかると言われています。つい最近も女子プロレスラーでタレントの北斗晶さん「乳がん」で手術され、現在治療しているニュースが流れました。私の知人も、もう10年になるでしょうが、乳がんで乳房を全摘しました。ご本人の努力もあるのでしょうが、元気いっぱい、ゴルフにと…がんも治る可能性ある現代です。早期発見に向けて「検診」をされることを進めます。

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