映画ワーカーズの上映、たくさんの入場者に感謝

●8日から10日までの3日間、会派研修で北海道でした。観光行政、議会改革、防災・災害行政について実のある研修でした。後日適時報告します。昨日は、10時ごろ帰宅、今日は、映画「ワーカーズ」の上映と、コント松元ヒロの爆笑ライブの準備を朝から、そして午後からの進行の手伝いでした。予定を越える入場者であり、主催者の一人として、実行委員とご参加された皆さんに感謝。感謝です。

●松元ヒロの政治風刺コントは、一つ一つ、一言一言が「ドキッ」と突き刺さりました。安倍総理と麻生副総理の物まねは絶品でした。二人とも、生まれながらの「裕福」な家庭で育っています。政治が「庶民」のためのものであるとすれば、日本の戦後政治の中で、最も総理にふさわしくない人物かもしれません。また、「憲法」君の一人コントは、憲法の何たるかを考えさせられました。特に、憲法前文の語りは、改めて「憲法」の理念の素晴らしさを認識しました。映画「ワーカーズ」は、試写会も含めて何度か見ています。新しい働き方を作り出さなければ、日本の、地域の活力は失われていくように思いました。