ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

人に何かをするときには、「おまけ」もつけてあげるのがポイントだ。

2015年10月06日 | Weblog
人に何かをするときには、「おまけ」もつけてあげるのがポイントだ。

「なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?」内藤誼人著より。

松下幸之助さんは、若いころ電灯の修理を頼まれた時に、頼まれないような箇所まで、あちこち修繕して帰ったそうだ。つまりプラスアルファの仕事をしていたのだ。

単なる料金分だけの仕事ではなく、そのことで信頼を勝ち取ることができたのだ。やはり自分のことを考えても、予想しなかったことまでおまけとしてやってもらえると嬉しさもより大きい。

ある意味気を利かすサービスをしてあげるということになる。別の表現ならそれは付加価値ともいえそうだ。言われる前にするというのが、本当のサービスと言えよう。

関係ないが、子供のころグリコのおまけつきキャラメルをよく買ったものだった。キャラメル自体よりもおまけがほしいというのもあった。そんなおまけつき商法はいつの時代にも生きているようだな。