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競争しないときのほうが、私たちはよい仕事ができるようだ。

2015年10月24日 | Weblog
競争しないときのほうが、私たちはよい仕事ができるようだ。

「なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?」内藤誼人著より。

時にはライバルを作って、あるいは想定して頑張ってみるというのもいいいかもしれない。しかし、そればかりだと飽きが来るのではないだろうか。また、自分らしさを十分出すことも難しそうだ。

そこで、人とはまったく異なるプローチをしてみるというのもありだった。筆者の内藤氏は、心理学を専攻したのは、あまり人気がなかったからだという。また心理学では就職ができないと教授に言われたそうだ。

しかし、あまり人気がない学問ということで、競争も少ないとも考えたのだった。するとのびのびと創造的な仕事に取り組むことができるそうだ。

仕事でも人がやらないようなノウハウを身に着けてしまえば、のびのびとやって結果を残すことが出きる。これは個人的な経験からもいえることでもあるな。