ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

自分たちで作るようなものではないものを作れるようにする。

2007年10月30日 | Weblog
ウェブサイト「百式」2007.10.21付けより。

ここではこれから結婚するカップルが一緒に指輪を作れる工房を紹介していた。とは言ってもアメリカの記事だが。さっそくそのhttp://www.newyorkweddingring.com/ というサイトを覗いてみた。

すると、「あなた自身の手で結婚指輪を作ってください!」というコピーが飛び込んでくる。もちろん金細工職人が指導してくれるのだ。素材は18金からプラチナまで各種ある。作る工程はデザインや磨きといった作業だろうが。

よく結婚式ではウェディングケーキにナイフを入れるのが最初の二人の共同作業だ、などと言われるがこの指輪を二人で作るというのもあとまで残る記念行事になるかもしれない。創造的な作業を二人ですることに意義がありそうだ。

要するにその作る過程を楽しみ出来上がった時の満足感は格別なものがあるのだろう。オンリーワンの一対の指輪というのもちょっと驚きを与えてくれそうだ。ただし、万一失くしたら同じものはないかもしれないが。

さて、タイトルのフレーズにもどると、つまりおそらく素人ではできなそうなものを誰でも携われるところに驚きがあるのだろう。だから、この結婚指輪以外にもなにか考えればちょっとしたビジネスのヒントになりそうだが・・・