先日、オオキンケイギクが地域で問題になっているということを書いたが、それ以上に私が気になっていた花がある。ゴミの集積場になっている場所付近の道沿いに紫色の花を付けて咲いている。去年はさほど気にならなかったが今年はその数がグンと増えた。
いつからかは定かではないが、新参者には間違いない。名前もなぜここに咲くようになったのかもわからない。
オオキンケイギクの例もあるので、今日プラごみを出しに行ったついでにグーグルレンズで検索してみた。名前は「バーベナ・リギダ」のようである。解説に次のようにあった。
【バーベナ・リギダは、南アメリカ原産の多年草で、日当たりの良い場所に自生しています。6月から10月にかけて美しい花を咲かせ、観賞用として世界中で栽培されています。日本にも明治時代に導入され、野生化している場所もあります。
この植物は耐暑性に優れ、寒さや病害虫にも強いため、育てやすいとされています。地下茎で増える他、こぼれ種でも生えてきます。また、放任していてもよく花を咲かせるため、手間いらずで楽しめます。
ただ、管理しきれず増えすぎるかもしれない。】2種類の花の色があるみたいで、我が家の近くにある紫色は「ベノーサ」、もう1つ薄いピンク色の「ポラリス」。個人的には後者の方が良かった。花期が長いようなのでゴミ出しの時に観察していこう。どこまで増えるのだろう。動物でも植物でも観賞用だったものが野性化して困っているニュースをよく耳にするようになった。しっかり考えて行かないといけない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/69/f61cfc6bfd9b3719a9d64c264f0320d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/38/9718fc13786be97aed5eddab268c4737.jpg)
オオキンケイギクの例もあるので、今日プラごみを出しに行ったついでにグーグルレンズで検索してみた。名前は「バーベナ・リギダ」のようである。解説に次のようにあった。
【バーベナ・リギダは、南アメリカ原産の多年草で、日当たりの良い場所に自生しています。6月から10月にかけて美しい花を咲かせ、観賞用として世界中で栽培されています。日本にも明治時代に導入され、野生化している場所もあります。
この植物は耐暑性に優れ、寒さや病害虫にも強いため、育てやすいとされています。地下茎で増える他、こぼれ種でも生えてきます。また、放任していてもよく花を咲かせるため、手間いらずで楽しめます。
ただ、管理しきれず増えすぎるかもしれない。】2種類の花の色があるみたいで、我が家の近くにある紫色は「ベノーサ」、もう1つ薄いピンク色の「ポラリス」。個人的には後者の方が良かった。花期が長いようなのでゴミ出しの時に観察していこう。どこまで増えるのだろう。動物でも植物でも観賞用だったものが野性化して困っているニュースをよく耳にするようになった。しっかり考えて行かないといけない。