素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

インターバル速歩で「星の里いわふね」まで

2024年05月05日 | 日記
 先日ジムで元気印のH田さん、私が膝周りに違和感があると言うとテレビで東大の教授が話していたインターバル速歩をすればいいのではないかとアドバイスしてくれた。H田さんも実践してみて効果があったとのこと。ジムのマシーンのスピードを時速7kmにしての速歩と自身が楽に歩ける速度を交互に繰り返すインターバル速歩が足腰の筋肉にとって効果的だという。

 今までマシーンでの歩きのMaxは時速6.6kmだったので7kmは歩きとしてはかなりハードに感じる。とりあえず、時速6.5kmと時速7kmを3分ずつ交互に30分間歩いてみることにした。時速7kmだと余計なことを考えることがなく歩くことに集中するので30分間が早く感じた。メニューに加えることにした。

 今日はジムが休館日。「星の里いわふね」の前の天野川にこいのぼりがたくさん吊り下げられていると聞いたので、さっそくインターバル速歩で行ってみることにした。「子どもの日」でもあるのでこいのぼりがあげられている星田山手イベント広場、星田会館経由にした。片道4km余りとなる。

 星田山手イベント広場は風の通りが良いのでいい感じで泳いでいた。
 
速歩だと汗ばむ暑さである。星田会館までは下り道で快調に歩く。弁天池の上に吊り下げられたこいのぼり、強風で巻き上げられて哀れな状態だった。

「星の里いわふね」に近くなると、大阪公立大学附属私市植物園や星田園地(星のブランコ)に行くハイカーが多く見受けられるようになり、ゴールデンウィークを実感する。
 
コロナ禍になってからは来ていなかったので、久しぶりに在原業平の歌碑を詠み帰路についた。帰りは80%上り坂。インターバル速歩はやめた。いい気分転換になった。




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