続いて、「ジャガーの土器」(Jaguar vessel、マヤ文明・600~
950年、タバスコ州出土、土器、24.8×23.1cm)。
ネコ科・動物植物連鎖の頂点に位置するジャガーの頭部を象った
土器で、メソアメリカでは王や戦士の権威の象徴で、神秘的なパワ
ーを持つものとして崇拝されている。メソアメリカでは多くの神が
ジャガーの姿や身体の一部として表現される。また、神への生け贄
として捧げられたりした。
トーハク(台東区上野公園1-3-9)
950年、タバスコ州出土、土器、24.8×23.1cm)。
ネコ科・動物植物連鎖の頂点に位置するジャガーの頭部を象った
土器で、メソアメリカでは王や戦士の権威の象徴で、神秘的なパワ
ーを持つものとして崇拝されている。メソアメリカでは多くの神が
ジャガーの姿や身体の一部として表現される。また、神への生け贄
として捧げられたりした。
トーハク(台東区上野公園1-3-9)