塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekendの麺処巡り うどん天下一決定戦 で 二杯

2017-08-26 13:03:39 | 麺_2017
 本日と明日、代々木公園B地区にて「日本一うまい うどん天下
一決定戦」が開かれている。饂飩が好きだから会場を覗いて観ま
した。

 旨そうだったので、数軒のお店に並びすすりましょう。

 まずは愛知県蒲郡市から蒲郡シティセールスプロジェクトの
「ガマゴリ・ら」500円。愛知県が日本一の出荷量を誇る浅利と、
愛知産小麦「きぬあかり」麺の冷やし饂飩。貝付きの大浅利が旨
いなあ。この一杯、全国のうどんサミットとエキスポで二冠を制
したとか。


 続いて、岡山県倉敷市のふるいちから「倉敷うどん ぶっかけ」
500円、温と冷やが選べるので冷やを。瀬戸内の幸(連島産ゴボウ
かき揚げ、下津井産の蛸、瀬戸内の小エビ)が別皿で登場。こちら
も旨いなあ。昨年の同イベントでグランプリを獲得したとか。
 ここで水分を補給したら、お腹は満腹。ご馳走様。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージアム巡り 動物集合 蛍蒔絵高棗

2017-08-26 06:39:34 | ミュージアム巡り_2017
 次の作品は、中野孝一(1947〜 )さんの「蛍蒔絵高棗」(制年不明、
漆・蒔絵・螺鈿、Tea caddy、Fire Fly、maki-e)。
 1982年に蒔絵で人間国宝に認定された中野さん、貝を用いら螺
鈿技法を駆使し、高蒔絵技法を研鑽されている。
 高蒔絵とは高く盛り上げる技法で、漆上げ、炭粉上げ、焼錫粉上
げ、錆上げなどがあり、作業工程に時間がかかる。
 この作品は、蛍が放つ光を卵殻で表現されており、とても良いも
のだ。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする