次の作品は、松田権六(1896〜1986)さんの「獅子蒔絵香盒」
(1916年、漆・蒔絵、Incense case、Iion design、maki-e)。
漆の蒔絵を語る上で、松田さんは必ず登場するほどの工芸史に名
を残す名匠で、“漆聖”として称えられている。
この作品は20歳の時のもので、旧東京芸大在学時に制作されてお
り、蓋に彫られた唐獅子が躍動的だ。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
(1916年、漆・蒔絵、Incense case、Iion design、maki-e)。
漆の蒔絵を語る上で、松田さんは必ず登場するほどの工芸史に名
を残す名匠で、“漆聖”として称えられている。
この作品は20歳の時のもので、旧東京芸大在学時に制作されてお
り、蓋に彫られた唐獅子が躍動的だ。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)