今日は変則な縦長画像です。実はノラ猫がこの数ヶ月当家の周りと周辺の家を住家にしています。朝刊を出しに行くとこの縁側の下に隠れて居て「捕まりませんよ、この僕は!」的な目をします。
そんな時は、こちらとしても文字通り「猫なで声」で「にゃーッ」と言ってかまってやります。しかし、朝は空腹のくせに返事をしません 仕方なく一方的に家ネコの「ダン」の餌を少し分けてやります。
こんな暮らしで約三ヶ月が経過しました。猫なで声でニャーと言ってやると、ニャーと返事するようになりました。しかし、近づくと「するッ」と縁の下に入って隠れようとします。
用心している様で意外とヌケています。もし、昆虫採取用の「タモ」があれば、この寝姿ではコチラのものでしょうね。可愛いからと言って飼い猫にすると、明らかに79歳の私より家の中で長生きします。と言うことで、程々に構ってやっていますこういうのを共棲というのでしょうね
戦争を仕掛けている国の指導者達は猫にも劣ると私は思います