このポスター掲示板を見て、皆さんはどう思われますか❓東京都知事選の有権者達、怒る必要がありますネ 立候補の供託金300万円/人は有効投票総数の1/10以下の時は全額没収されるとのことですが、超円安の今どきは大した金額ではありません。
選挙時の供託金の本来の趣旨は、単なる自己宣伝のための立候補をさせないことにありました。それが、今回はこの上段のポスターのような有様。何でしょうか、この狂気の掲示は
芝信のカードが使える最寄りのATMは「さわやか信金」と聞いていたので、八丁堀交差点を越えて運動がてら銀座一丁目から徒歩で往復しました。懐かしい思い出が詰まった「東京建設会館」を通過し、往路は脇目も触れず移動しましたが、復路は40年位前に建設した数々の建物の共同所有者達との往時の交渉を思い出しながら歩いていたら・・・これらのポスターに出会いました。
選挙ポスター板を乱用するような発想の人が出て来るのは「今どきの風潮」と笑い飛ばす人も居るでしょうが、根本的な原因は、他人を思いやる「心の貧しさ」にあると思います。新一万円札の渋沢栄一は、商売は算盤だけではなく論語の精神も必要と説き続けた由。彼の足元にも及びませんが、同感です
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