街を歩いていると時々目にする光景です。看板には、「売地」と書かれています。昔馴染みのアナログ的PR方法で、私には大変分かり易いです。他人の管理地ですから、私が勝手に詳細情報を書くのは止めます。
偶々この場所が私の通勤定期券のルート上に在ることが分かったので、14日(金)の帰宅時に浅草橋駅で降りて目視確認して来ました。不動産は、大抵の場合、「聞く」と「視る」とでは大違い。高くても買った方が得な土地と、安くても絶対買うべきではない土地とがあります。
当社は第二四半期に入って二週間が経ちました。今期のこれまでの変化と言えば、どちらかと言えば従来の賃貸管理と不動産鑑定業務が主で、そこそこ手堅く推移しています。そろそろ土地の仕入れを検討しているところです。
思うに不動産は昔も今も現地第一主義。先ず、場所を確認してその不動産をどのように利用するのがその地域にとって一番有益か。これが判れば土地価格が自ずと分かります。件(くだん)の土地、これはコメントを控えます