処理すべき事務量が増えて来ています 一方、処理スピードは相変わらずの速度 多分、この調子ですと、ある日会社近くのホテルに泊まり込んで仕事をする場面が出てきそう 鑑定評価書を作成するときには、資料を収集し現地や事例地・地価公示地の調査を終え、処理計画を作成したら、昼夜を問わず一気に書き上げてしまわねばなりません。深夜の作業が私の場合は必要になります。
今年は、最低でも5件の正式な鑑定評価の受注を目標としています。私自身は年齢制限がある公的鑑定評価業務は狙うつもりは全く無かったのですが、33歳の後継者が出現したので、一気に夢が広がりなんとか彼と彼のご家族のために、公的なジャンルにも手を出そうと思うようになっています そのためには、3年間連続して正式な鑑定評価を最低5件受注する必要があるのです 今年度は現時点で4件の受注見通しが立っています
気持ちというのは不思議なもので、昨年は、親友を亡くしてしまい、「もう、自分の人生も終わった」などと嘆き、「事務所閉鎖」も射程に入れていたのが、有能な若い息吹に接し、「継続」を意識すると、とたんにプールに行って身体を鍛えようとか、仕事量を増やそうとか思うのですから・・・勝手といえば言えます とても、孔子の心境にはなれません