三菱重工が名古屋の小牧工場でアメリカの戦闘機F34の生産ラインを建設するとかの報道が今朝のNHKでなされました 一方、フランスは中国に兵器らしきものを輸出していたことが判明 これらの情報は知らなければ・・・ああ、天下は泰平だなと気楽に過ごせますが、情報の真偽は別として聞かされてしまうと、嫌な社会だなあと思わずにはいられません 闘いの無い社会等は存在しないということなのですね
その昔、人間の本質を哲学で学んだことがあるけれど、人間の自然な状態は「万人の万人に対する闘争」なんですってね 16‐17世紀のイギリスの哲学者トマス・ホッブスが唱えた社会契約のもとになる考えだと思うのですが、社会契約を結んだ団体(国)同士も、その原点はやはり闘争で、人間だけが持つ未来が予見できる理性がこの闘争を抑制しているとのことだけど・・・武器が無いのが一番 なんて言っていると、殺されちゃうらしい 大事な事は、憲法上の矛盾は抱えていても、飽きることなく、平和・平和と叫び続けることです
多忙な日々でも、たまには書生に戻ることも若返りの秘訣 今日もの速度ですが、事務の処理に追われます そして夕刻は地域政策研究会という勉強会に参加します。