株式会社パワーランド

平成２０年８月３日朝時点の槍ヶ岳山頂の写真です　

久し振りに画像を添付してブログ投稿しました。登山パーティ５人の内、私を除く４人は２日午後に登頂　私は２日は疲れたので槍ヶ岳山荘で待機していました。原始計画は、全員これに登って２日夜は南岳山荘まで行って宿泊でした。ところが、私を除く一番最後に山頂にアタックしたのが、登頂後すっかり疲れ果てもう動きたくないと言うので、彼と私が槍ヶ岳山荘に泊まることとし、他の３人が原始計画通り行動することに　３日正午槍沢ロッジで合流することに予定変更しました。お蔭で３日早朝体力がすっかり回復した私はこの山頂に行くことができ、３５年振りの登頂　

３１８０ｍの山頂は晴天時は３６０°の展望が開け、雲の上に顔を出した富士山までもが見られます。ご来光や北アルプスの山々は追って投稿しますのでお楽しみ下さい。

ところで、今日は火曜日、業務の方もしっかりこなさねばと思いますが・・・太ももの筋肉痛で４日からエライことになっています。今日は出社はできても行動が伴いません。お電話で失礼させて頂きます　

株式会社パワーランド

長のお休み有難うございました

槍ヶ岳に登ってきました。帰宅した今日４日の都心は雷雨騒ぎでお気の毒　私の登山中は３日とも　久し振りに画像も投稿しようとしたのですが、自宅のパソコンではうまく操作できず、今日は文字だけの投稿でお許し下さい。

昨年までの富士登山とは違って、槍ヶ岳はやはりローカルか　出会った外国人といえば韓国人ばかり。それも夥しい人数　その意味で、槍はアジア的ではあってもグローバル的とは言えないようです。

私にとっては３５年振りの槍ですから、まあ言ってみれば槍への初登山と同じ。登山道がそれにしても見事に整備されており、長距離の割には楽でした。しかも、山小屋の食事は富士山とは比較にならない位のご馳走ずくめ。帰宅して先ほど計量したら１・５キロも増えており、　　

明日から又根気よく投稿させて頂きます。これからもご来訪下さいませ　

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ペンションでの想い

ハワイからの友人２名との連絡も取れ、彼らと日本の友人２名に私を加え合計５名でいよいよ今日から槍ヶ岳を目指して動きます。今日は新島々から横尾山荘辺りまで上がる予定。私は一足先に車で安曇まで来てここで待ち合わせ。私の車に登山に不要な彼らの荷物を残します。

一足先に着いたペンションの名がマドンナ。いわゆる民宿です。平日ですが、時節柄それなりに混んでいて夕食時は６組ほどの大家族で大賑わい。そこに私が一人ポツンと居るわけですから、その瞬間はややさびしい想い。ただ、旅の雰囲気は満喫。そこでふと思ったのが、それぞれのご家族の中でどなたがこの旅行費用を負担するのだろうかということ。親・子・孫三世代の組合せが多いようです。この場合の親は当然私の年齢よりは上で年金受領世代。子といっても現役の働き手。孫は小学生ソコソコ。平凡なご家族です。一人ひとりどなたも笑顔で、とても楽しそう。この笑顔を支える基本となるのがそれなりのお金　

ペンションの経営者も一生懸命の奉仕で、銀座の飲食店とはまた一味違った雰囲気を醸し出しています。ご家族総出の奉仕なので、一人旅の私にまで気を遣ってくれます。経営という観点から見たとき、家族間の「和」がなければここまでは素敵な奉仕はできないだろうと思われる位の連繋振り。

このペンション、今度は私も家族連れで来てみたいものだという思いで、ペンション備え付けのPCからブログ投稿　そろそろ空が明るくなってきました。