株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワ-ランド

2008年08月01日 | Weblog
ペンションでの想い

ハワイからの友人2名との連絡も取れ、彼らと日本の友人2名に私を加え合計5名でいよいよ今日から槍ヶ岳を目指して動きます。今日は新島々から横尾山荘辺りまで上がる予定。私は一足先に車で安曇まで来てここで待ち合わせ。私の車に登山に不要な彼らの荷物を残します。

一足先に着いたペンションの名がマドンナ。いわゆる民宿です。平日ですが、時節柄それなりに混んでいて夕食時は6組ほどの大家族で大賑わい。そこに私が一人ポツンと居るわけですから、その瞬間はややさびしい想い。ただ、旅の雰囲気は満喫。そこでふと思ったのが、それぞれのご家族の中でどなたがこの旅行費用を負担するのだろうかということ。親・子・孫三世代の組合せが多いようです。この場合の親は当然私の年齢よりは上で年金受領世代。子といっても現役の働き手。孫は小学生ソコソコ。平凡なご家族です。一人ひとりどなたも笑顔で、とても楽しそう。この笑顔を支える基本となるのがそれなりのお金 

ペンションの経営者も一生懸命の奉仕で、銀座の飲食店とはまた一味違った雰囲気を醸し出しています。ご家族総出の奉仕なので、一人旅の私にまで気を遣ってくれます。経営という観点から見たとき、家族間の「和」がなければここまでは素敵な奉仕はできないだろうと思われる位の連繋振り。

このペンション、今度は私も家族連れで来てみたいものだという思いで、ペンション備え付けのPCからブログ投稿 そろそろ空が明るくなってきました。  
コメント
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