1月は賀詞交歓会とか新年会で殆ど潰れます。画像は賀詞交歓会で出された和太鼓の演奏。協会の幹事さんは、少しでも盛会にしようとしてあれこれと知恵を出してくれます。
和太鼓の他には、歌とダンスや歌劇団ショーもありました。全部私ら会員の会費から出ているのだなと思うと、心が寂しくなります。そんな心にはお酒を入れて和ませます 幹事さん達、誠にご苦労様
ところで、このところ時間を見つけては、昔読んだ本も含め、読書に精を出しています。とっくに故人となっていますが、壺井栄さんの「母のない子と子のない母と」は丁寧な表現で、内容も、一例を挙げれば、子供のみかん泥棒の部分は私自身もそんな経験があるので、子供達や大人達の微細な心理状態の描写に拍手
学習塾・塾・塾という今の子供達にも、こんなゆとりを持たせてあげたいものだが・・・。それは叶わぬAI社会