この4月1日、船橋市の高郷（たかさと）小学校一年生に入学した孫の運動会が18日（土）にありました。当家の最後の孫なので、運動会に行って応援するつもりが、私自身は家族席で静止して立ち続けることはかなり困難で、9時amから11:30amまでの二時間半でしたが、応援席・講堂・トイレを行ったり来たりしながら孫の出番時に応援しました
講堂で見付けたのが今日の画像の校歌です。作詞は、読んで字の如くですが、作曲は、どんな曲かは分かりません。子供達が校歌を歌うのを聴かなかった気がします。この作詞は、「高郷小」⇒「〇〇中」としても十分通用する崇高な内容ですね
その昔は、「君が代」と校歌はいつでもセットでした。時代の変化を感じますが、それは今に始まったことではありません。今は、「歴史は繰り返す」が妥当と思われる、ある意味で悲しい世界情勢です。
せめて子供達や孫達には地政学的に恵まれているこの日本で、普通に暮らしていける程度の経済力を各家庭が維持していける社会であって欲しいと、場違いではありますが、願った次第です
