梅雨は「やまもも」の季節でもあったのですね 今夕、雨上がりの船取り線バイパス沿いの歩道を歩いていたら、大粒のやまももが沢山歩道や車道に実を落としていたので と思い、枝を見上げました。今日の写真はその一部。
その昔、もう30年以上も前のこと、築地の料亭でお客様の接待をしたときに、最初に出されたフルーツが「やまもも」だったときがありました。その時も、故郷淡路島のやまももを思い出しながら戴きました。この大粒のものは、「あかしもも」と言われ、淡路島の地元では田植えの間の休憩時に塩をまぶして沢山戴いたものです。・・・で、その昔、このモモを採るのはどなたと言われれば、木登りが好きだった・・・ワタシでした ももの木はとても折れやすいのです
その私が、今日、これを自宅近くで見つけてしまいました。大粒のあかしももは私には超魅力的。食べたいという気持ちもありますが、先ずは取ることに専念するでしょうね。家内に話したら、「それは泥棒ではないか」と言うのですが、刑法で学んだ「犯罪構成要件」に該当しないと勝手に思うのです。いわんや「違法性の認識」などは個人的にはつゆほども御座いません。ただこの違法性の認識の有無は客観的な判断に基づくと学んだ記憶がありますので、家内の指摘にも一理ありそうです。まだボケていないと思っているので「責任能力」はありますが・・・
既に三段梯子は用意しました。あとは明朝の実行があるのみです楽しみ~
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