株式会社パワーランド

今日は12月1日、いよいよ師走です。歳末を爽やかにスタートしたいと思って熊谷千葉県知事の画像を出しました。この画像も11月28日（日）の千葉県稲門祭の時に撮ったものですが、彼の赤いネクタイは多分校友会で手にしたものと思います。この収益は全て学生の奨学金になります。

「これは校友会のだ」という勘も働いたのでこのネクタイを狙ってアップで撮りました。地元鎌ケ谷稲門会では、私は校友会係をかれこれ８年位やっており、毎年５月から８月位に掛けてネクタイ・ゴルフボール・ハンカチ・多機能ボールペンなどと引換えに寄付を募っています。ネクタイは4,000円で、その年の稲門祭での福引券が2枚付きます。

さて、彼の挨拶の中で一番心に響いたのは、県職員を県内市町村へ足を運ばせて、つまり県政の要となる現地へ行かせて意思疎通を図るように指導しているということでした。市区町村レベルの問題、県政レベルの問題、国政レベルの問題を解決しようとするときにはどうしても、小は大に遠慮しがちな気持ちに成ります。

組織上已むを得ませんが、住民から見れば災害時などではスムーズな連携で少しでも早く電気・ガス・水道・道路を復旧して欲しい、そのために平時から意思の疎通は計っておいて欲しいと言ったところです。コロナ禍のワクチン接種然り