1日の重みの話です。もう長く実業の世界で生きて来て、過ぎ去って行く毎日毎日を、あるときは「有意義だなあ」と実感しつつ、またあるときは「暇だなあ、これではいけない。営業に出なければ」と焦りつつ過ごしますが、昨日は、「前者」に当ると思います
月曜日の午前中に行わねばならないことはメモしておいて、出社後直ちに取り組みますが、一段落した段階で、「動いているなあ」と実感します。午前中がそうであれば、午後も不思議とその連続です。多分、過去の経験から「勢いづく」というのでしょうか きっと涼しくなってきたから、体調がいいのかもしれません。
先週末の土曜日の話ですが、プールへ行くなどとブログしましたが・・・業務が詰まっていてプールの受付時間内に間に合わないことがはっきりしたので、断念。「それなら」と、会社で相当の業務をこなして、深夜帰宅になりました。それでも、心の中では「日曜日は業務に優先してプールだ」などと決意していました。そして、プールへ行っちゃいました。いつも通りの1.5キロの平泳ぎです。最近は、喘(あえ)がなくなってきたのが不気味です 喘がないのが健康によいのか悪いのか よく分かりません。
深夜に、一日の行動を振り返ってみると、土曜日の一日、日曜日の一日、そして月曜日の一日・・・その一日一日がなんと重いことか と思います。 一日が過ぎてみて、「今日は一日、自分が存在していて良かった」などと思う位、変化があります。会社も10年間存在すると、小さくても居場所というものはありますネ 今日も出会う方々の将来の笑顔を齎(もたら)すべく行動します いつの時代でも、言葉より行動です