株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド 

2010年08月20日 | Weblog
昨夜は若い不動産鑑定士の方と懇談。職業を問わず若い方に会うとその生い立ちをつい聞きたくなってしまうのは、好奇心か老化現象か ましてが入ると会話に花が咲きます。例えば、その方の職場の様子など聞いてしまいますが、会社の規模に応じて大抵の場合「経営は大変だろうなあ」とつい経営者の労苦をしのんでしまいます そして若い方の前途を想像したりしますが、前途は、その方の意識の持ち様で大きく変わります。

意識の持ち様というと大げさに聞こえますが、要は物事を主体的にとらえるか受動的にとらえるかただそれだけのこと 主体的にとらえる人は、物事をよく考え組織の中ではああしたらどうかこうしたらどうか等と提案します。受動的にとらえる人は、成り行き任せで組織の中では指示を待ちます。提案型人間か指示待ち人間か、長い年月を経るとその差は歴然・・・言わずと知れたことです  専門職の方は、資格にチャレンジする気持ちだけでも意識が前向きだと思いますが、専門職であり続けるための自己研鑽を継続できるかどうかが要です。そして、これは私自身にも当てはまることです 

今日は、ある会社の株主総会があります。単位株しか持っていませんが、総会前に昼食サービスがあると聞いていますので、それがどんなものか一人で探検してきます。・・・昔はこんなに厚かましくなかったのですが・・・えっ、変わっていないぞ・・・ですって。素質は変わらないから素質というのですよね 

コメント
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