年賀状作成の季節になりました
毎年約600通程の年賀状を作成しますが、新年という文面と作成時期とが1月ほど違うので、「新年でもないのに新年のことを12月に書くのは無理。新年のことは新年に書けばよい」などと勝手に解釈して、晦日から新年にかけて書き上げ、投函していたものでした。だから私の年賀状の配達は多分1月3日以降の郵便になっていたと思います。
ところがつい最近12月に作成することに関し、合点が行く考え方を教えられました。50年間も出し続けて、こんなことも分からなかったのかと思うと恥ずかしくて
その合点がいく考え方とは、「年賀状は贈り物」という考え方です。これなら12月に作成しても、一人ひとりのお顔を想像しながら作成することに意義を見出せます。私は、枚数の関係で裏面はパソコンで書きますが、表面は手書きにし相手の方のご住所を確認するように心掛けています。遠方の幼友達や故郷に帰った学友など近年一度も会っていなくても年賀状で健在なことが分かり、「元気で良かった 」と安堵することが多くなりました。
毎年約600通程の年賀状を作成しますが、新年という文面と作成時期とが1月ほど違うので、「新年でもないのに新年のことを12月に書くのは無理。新年のことは新年に書けばよい」などと勝手に解釈して、晦日から新年にかけて書き上げ、投函していたものでした。だから私の年賀状の配達は多分1月3日以降の郵便になっていたと思います。
ところがつい最近12月に作成することに関し、合点が行く考え方を教えられました。50年間も出し続けて、こんなことも分からなかったのかと思うと恥ずかしくて
その合点がいく考え方とは、「年賀状は贈り物」という考え方です。これなら12月に作成しても、一人ひとりのお顔を想像しながら作成することに意義を見出せます。私は、枚数の関係で裏面はパソコンで書きますが、表面は手書きにし相手の方のご住所を確認するように心掛けています。遠方の幼友達や故郷に帰った学友など近年一度も会っていなくても年賀状で健在なことが分かり、「元気で良かった 」と安堵することが多くなりました。