株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド 街の息吹(13)

2006年02月13日 | Weblog
 昨日は、日曜日でしたが、期末の書類作成に追われたり、合間を縫って地権者の方をご訪問させて頂いたりで、結構楽しい日を過ごさせて頂きました。夕刻は特に風が強くなりしかも冷たいという感じの寒さで、早めに就寝。ただ、寝床では元旦に誓ったように、昔読んだ本を懐かしく思いながら開きました。題名は「項羽と劉邦」。よい頭(かしら)について食にありつこうと、流民達が移動する姿に今日の日本を思いやった次第です。この本を初めて読んだときは、まだ老眼ではなかったので、小さい活字でも抵抗は無かったのですが・・・・・。朝日が昇り夕日が沈むように、歴史は繰り返すという感銘を新たにしながら読みました。

 さて、この画像は、東北芸術工科大学の日本画第11期卒業展で「自分としてはこれはいいなー  」と思った日本画です。「光」というタイトルでした。撮影については、許可を得ています。私にとって、どこが印象的かといいますと、黄色くなったイチョウの葉っぱが単なる大木からの落葉ではなく、親木の根元から無数に分藁(ぶんけつ)してきたかのような子株からの葉っぱだったのです。秋の中の繁栄を感じた次第です。学生の皆さん、楽しいひと時をくれて有難う
 今日は過ぎたことばかり記述して、恐縮です。

 英語にまいりましょう。

 25、 308号室の武田さんに伝言をお願いします。
 (時差を気にしながらも、彼の出張先に電話したが、留守だったようなときに使います。会話の中で部屋番が分かっているときにはわざわざ部屋番を言う必要もありませんが、まあ、念押しという意味では言っておいたほうが無難でしょう)

 25、 Could I leave a message for Mr. Takeda in Room 308?
( leave a message for を覚えましょう。また、部屋番の数字は電話番号と同じように この場合 スリー オー エイト または スリー ゼロ エイト で分かってもらえます)

では、今週もお付き合い願います




コメント
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