もう15年も前の建物ですが、再開発合意形成で汗をかいた思い出がにじんでおり、先日通りがかりに撮りました。品川駅前のちょっと奥まったところに、大邸宅がありました。その邸宅は、第一京浜国道からほんの少し入ったところに立地していたのですが、なにしろ道幅が4mしかなかったので、大きな建物が建てられず、地主さんも時代の変化に乗れないということで悩んでおられました。そこで、私の出番となったわけです。
第一京浜国道沿いの地主さんと一緒であれば、ご覧のような建物が建つわけです。前面の地主さんとの共同開発を、その前面の方に持ちかけるに際し、この第一京浜国道沿いは、奥行き約10mに亘って、道路拡幅計画があり、都市計画決定されていましたので、将来の道路用地部分ははずして建築の企画をしました。
今も品川駅に降り立つと、当時のことが偲ばれ胸が熱くなります。
形が凸凹しているのは、日照時間の関係です。北側高台にマンションがありますので、配慮しました。
さて、今日の英語です。
32、 心からお悔やみ申し上げます。
32、 I'd like to offer my deepest condolences.
(私はもう親をなくしていますし、家内の親たちも他界しました。来日中の外国のお友達に、気遣いながらもお話したとき、このように言われました。condolences は複数形なのですね)
第一京浜国道沿いの地主さんと一緒であれば、ご覧のような建物が建つわけです。前面の地主さんとの共同開発を、その前面の方に持ちかけるに際し、この第一京浜国道沿いは、奥行き約10mに亘って、道路拡幅計画があり、都市計画決定されていましたので、将来の道路用地部分ははずして建築の企画をしました。
今も品川駅に降り立つと、当時のことが偲ばれ胸が熱くなります。
形が凸凹しているのは、日照時間の関係です。北側高台にマンションがありますので、配慮しました。
さて、今日の英語です。
32、 心からお悔やみ申し上げます。
32、 I'd like to offer my deepest condolences.
(私はもう親をなくしていますし、家内の親たちも他界しました。来日中の外国のお友達に、気遣いながらもお話したとき、このように言われました。condolences は複数形なのですね)