とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 557 舟木一夫/青い山脈

2018-11-03 15:28:57 | 日記
NHKが放映した『昭和の歌・心に残る200』において第1位。・・・これは以前も掲載したかもしれません。原作を読んで寺沢新子という女性に惚れてしまいました。舟木一夫の唄も爽やかでいいですね。何と言っても新子を吉永小百合が演じているのがこたえられない。完全にアウトです。それに先生が芦川いづみだなんて最高ですね。私も生徒になりたいです。


舟木一夫/青い山脈



「青い山脈」(あおいさんみゃく)は石坂洋次郎原作の日本映画『青い山脈』の主題歌として1949年に発表された曲である。発表当初は藤山一郎と奈良光枝が歌っていたが、奈良が早世したこともあり藤山一郎の歌として有名である。
長年にわたって世代を問わず支持され、発売から40年経った1989年にNHKが放映した『昭和の歌・心に残る200』においても第1位となっている。

映画
青い山脈(あおいさんみゃく)は、石坂洋次郎の小説『青い山脈』を映画化した作品(日本映画)。
1949年・1957年・1963年・1975年・1988年の5回製作されたが最も名高いのは、1949年の今井正監督作品。主題歌の『青い山脈』は、日本映画界に限らず、広く知られている。(主題歌については、「青い山脈 (曲)」の項目も参照のこと。)
作品中、ラブレターの文に「恋しい恋しい私の恋人」と書かれるべきものが、「変しい変しい私の変人」となっているエピソードは名高い。

1963年版映画

日活製作、1月3日公開。本作では、時代に合わせて設定を、旧制・高等女学校から新制・女子高等学校に、旧制高校生から大学生に変更した。ラブレターの「恋しい恋しい」と「変しい変しい」をめぐって女子高の教職員と父兄とが議論する場面では、大学生がアマチュア無線で主人公たちに向けて実況中継するといった現代的な脚色が加えられていた。ロケーションは滋賀県彦根市で行われている。1990年代以降のカラオケの画面に現れることのある映像はこの作品のものである。配給収入は2億7080万円。(「Wikipedia」より)