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ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

梅田えりかさんの旅立ち

2009-10-26 23:03:51 | ハロプロ(℃)

 昨日は℃-uteのツアー最終日であり、梅田えりかさんの℃-ute卒業の日でした。では、その模様をレポートします。と言いたいところですが、昨日は在宅応援でした。
 コンサートが終わる頃の時間、ネットを繋ごうかと思うものの、そこでコンサートの内容を知れば「卒業」という現実が実感出来てしまう。しかし、内容を知りたい。そんなジレンマの中、終演から一時間ほど経ってから、ようやくネットに上がった報告を読みました。報告をまとめると、こんな感じです。

 ・セットリストはツアーのものがベースで、卒業スペシャルとして、この日の公演のみ、梅さんソロで「忘れたくない夏」が追加された。
 ・その、忘れたくない夏で、途中から梅さんが泣いて歌えなくなり、観客が代わりに大合唱した。そして、メンバーが梅さんの横に来て、みんなで肩を組みながら(マイクは下げた状態で)一緒に歌った。
 ・花束贈呈や一人ずつの贈る言葉などは無し。アンコールが終わり、客出しアナウンスが流れるも、観客は「えりかコール」を続け、メンバー全員出てきて挨拶。
 梅さんが「今まで言いたかったんですけどファンのみなさんどうしてこんな優しいんですか?  他のどのチーム(グループ)のより最高ですこんな暖かい方々がついてていいね(メンバーに)」と、お礼の言葉をファンに伝える。
 ・そして、梅さんが「最後に皆さん一緒にお願いします」と、最近コンサートの挨拶でやっている「うめだーMAX MAX」を会場全員で行なう。
 ・そして、舞美リーダーが「最後にみんなで℃-uteでしたをやってください」と客席に呼びかけ、会場全体で行なって大団円。

 こんな感じだったようです。

 報告を読む限り、とても良い感じで梅さんは旅立てたようです。ファンも梅さんに贈る気持ちとして、「SHINES」のタオル回しで会場全体で黄色タオルを回したり、アンコールで黄色サイリウム祭を行いました。サイリウム祭の乱発には反対の意見を書いている自分ですが、卒業のような場は別。そもそも、サイリウム祭というものは、こういう卒業公演のような場で行われてきたものであり、こういう場でのみ行なうものであるというのが、持論です。

 それはともかく、ファンの気持ちはしっかりと梅さんに届き、前述のような感謝の言葉が聞けたのは、その場には居なかったのは残念だけれど、ファンとしても嬉しいものだし、あらかじめ用意した言葉ではなく、その場の気持ちをストレートに語ってくれた梅さんの心意気がとても嬉しいです。
 そして、舞美も良い締め方をしてくれた。明るく送り出そうという気持ちが表れているではないですか。インフルエンザから復活して元気なステージングを見せたというなっきぃ、挨拶で梅さんへの想いを語ったという愛理、岡井ちゃんとマイマイも最後は泣き崩れそうなほど号泣していたそうだけど、このツアーにおける二人の成長は素晴らしかった。
 更に、この日の舞台スタッフさんも気持ちはファンと同じ。カメラの方は黄色サイリウムをカメラに付けていたとか、PAスタッフさんがタオル回しを一緒にやっていたとか、素敵なエピソードも知りました。
 明るく、涙と笑顔で大団円なコンサートだったのだと思います。すごく観たかったですが、DVDを楽しみにしたいと思います。

 こうして、参加者の報告を読んでるだけで、良いコンサートだったなと思うのですが、花束贈呈や一人ずつの贈る言葉がなかった事で、卒業公演としては物足りない内容なのでは?という意見もあるようです。
 観に行っていない自分が言うのもナンですが、卒業セレモニー? 無くてもいいんです。

 でも、モーニング娘。の場合だと、基本的には花束贈呈とメンバー一人ずつの贈る言葉があります。℃-uteの卒業公演でも当然同じものがあるのだろう。そう思った人もいる事でしょう。

 後出しな言い方になりますが、私は梅さん卒業公演はモーニング娘。の卒業公演とは違う演出になる事は予想していました。それは、モーニング娘。はメンバー入れ替え前提で、卒業という事がメンバー誰にでもやってくる事態である事に対し、℃-uteは基本的にはメンバー入れ替わりを想定していないグループだからです。だから、去っていく、旅立っていくメンバーへの見送り方は変わってくる事は必然。
 「卒業」というのは、加入した者がある程度の期間が過ぎたら旅立って行くしくみに対して使う言葉であり、加入したらいつかは旅立つという流れが出来ていないものには本来、卒業という言葉は使いません。学校には卒業はあっても、会社には卒業はないですよね? ハロプロも同じです。例えば、メロン記念日の柴田あゆみちゃんが辞める事になったとしたら、それは卒業という表現は使いません。世のバンドに対しても、普通は辞めていく人は「脱退」と表現します。

 つまり、梅田えりかさんに関しては、自分も便宜的に使いましたが「卒業」という言い方は、おかしな表現なのです。

 卒業でないのだから、卒業式とも言うべきセレモニーは、あるかないかは、それは当事者が決める事。
 私は、梅さんがアンコールなどで思い出の一曲を歌い、あとはファンへの言葉を述べて終わりではないかなと予想していました。ひょっとすると、思い出の一曲も無いかもしれないとさえ思っていました。

 セレモニーがないとか、それじゃお別れの場に相応しくない。今までの功労を讃えた式はあって然るべきという意見も理解出来ます。
 でも、今回は梅さんがグループから抜け、新しいステージに向かい歩いていく場。必要なのはセレモニーなどという型にはまった式典ではなく、メンバー、ファンが一体となって梅さんを明るく送り出す。それが一番だと思います。
 そして、梅さんもそれを理解していたからこそ、最後に明るく締めたのだと思います。

 こうして、明るく℃-uteから旅立って行った梅さん。今日からは、もうハロプロメンバーではなく、℃-uteのメンバーではないけれど、これからも梅田えりかさんの事は応援していきます。たまに、このブログで話題にしてもいいですよね? 梅さん、頑張れ。

コメント (4)
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