一昨日、真野ちゃんのイベントに行ってきました。雨女真野ちゃんのイベントウィーク開始とともに天気が崩れた今週。ところが、この日はなんと天気予報が外れて空は明るい。今回はCD買って真野ちゃんと握手をしようと決め、張り切って会場である川崎チッタに向かいました。
スタートは18:30で、一時間前に会場に着くと既に座って観覧出来るすり鉢式階段は満員。階段の上で立ち見となりました。
開始時間を10分近く過ぎて真野ちゃん登場。マノピアノもセッティング済みです。
今日は雨の予報が外れて晴れになりました!雨女返上ですという嬉しそうな挨拶のあと、ハロプロエッグ選抜メンバー四人が登場。一人ずつ挨拶。衣装は「はじめての経験」の黄色と白の衣装。メンバーは、吉川友、北原沙弥香、古峰桃香、関根梓です。
一曲目は新曲「この胸のときめきを」を一番だけのショートバージョン。
歌が終わりトーク開始。「今回の新曲イベントは毎日衣装を変えていきたい」という話をしました。この日の衣装は、6月に行われたコンサートで着た白いドレスです。
二曲目は「はじめての経験」をフルサイズ。今日もサビの、せっきーと、こみねっちのエビ反りジャンプは角度十分。体が柔らかいのですね。
「ここ川崎チッタでは何度かイベントをやらせていただいているんですが、一年前のイベントでは大雨で」と、真野ちゃんがインディーズ時代を懐かしむトークを聞かせてくれました。そのイベントを「行ったよ!」というヲタの声に、真野ちゃんが「ありがとうございます」と反応したり。和やかな雰囲気でイベントは進み、ラストの「この胸のときめきを」。今度はフルサイズで歌いました。
ステージが終わり、隣の広場にて握手会が開催です。広場へのメンバー移動はスタッフ誘導で歩道を通ります。ロープ越しに歩道に群がるヲタ達に、メンバーは気さくに手を振るのですが、特にさぁやがサービス満点。声を掛けた人、一人一人に会釈していました。
そして、広場に設けられた特設テントにて握手会開始。順番は、さぁや→こみねっち→きっか→せっきー。少し間を置いて真野ちゃんでした。
北原沙弥香
さぁやとは初握手(エッグメンバー自体、自分には初ですが)。何を言おうかと考え、「さぁや、最近綺麗になりましたね」
さぁや「(笑顔で手を横に振りながら)いえいえ」
とても嬉しそうでした。気さくな雰囲気いっぱいで好印象。
古峰桃香
ここからは言葉を考えていなかったのと、高速握手だろうと予想していたので「頑張ってください」と月並みな言葉を掛けました。言葉はシンプルですが、笑顔で気持ちを込めて伝えました。
こみねっち「ありがとうございます」
凄い笑顔です。今日、なんか良い事あったのかな?と思うくらい笑顔いっぱい。
そして、思ったほど高速ではなかったエッグ握手、時間が余ります。困ってしまいましたが、そのまま2、3秒握手をしたまま、お互い笑顔で見つめあってしまいました(苦笑)。
こみねっちは何か言いたげで、こちらも何か追加で言わないとマズイかなと思いながら、数秒で言葉は浮かばず終了。こみねっち、今度握手をする機会があったら、気の利いた台詞を考えてくるよ。ゴメン(笑)。
吉川友
「頑張ってください」
きっか「ありがとうございます」
間近で見ると凄い可愛い。いや、他の子も勿論可愛かったのですが、吉川ちゃんは凄いアイドルオーラが出ていました。笑顔も半端じゃない素敵な笑顔。
彼女もMilky Wayが終了して先の見えない状況の中、必死に頑張っているのだなと思うと、その笑顔にちょっと切なくなるのでした。
関根梓
「頑張ってください」
せっきー「ありがとうございます」
せっきーは前のめりで笑顔の握手。その笑顔が凄い素朴で、思わずこちらの笑顔も更に増した記憶。
プロフィールによると長野県在住のせっきー。旅先のローカル線で見かける田舎の女子高生達を思わせる雰囲気に、数秒見つめあいながら「いつまでも素朴でいてほしい」と思うのでした。
彼女が人一倍、「はじめての経験」でエビ反りジャンプしているのは、そんな素朴な心が躍動しているからに違いないと思う握手でした。
そして、真野ちゃんとの握手へ。6月のコンサートでは高速握手でしたが、今回はどうなるやら。
真野恵里菜
「いつも真野ちゃんの歌声に癒されています」
真野ちゃん「ありがとうございます!」
笑顔で強く握手してくる真野ちゃん。しかし、後ろからスタッフが強く押して流しに入り、あっという間に握手終了。真野ちゃんの笑顔は印象的でした。
今回の握手会も前回同様、握手会がスタートした後も、CD買えば握手に参加出来る流れでした。枚数をかなり余裕持って用意しているのでしょう。これなら、ステージを観てから握手したくなっても大丈夫なので良いのですが、コアヲタのループ握手(並び直して再度握手をする行為)を助長してしまう結果にもなっていました。「ループ禁止」となってなかったので、ヲタ側も遠慮無く実行していた訳ですが、傍目から見て異様な行為であるのは確かです。ストアイベントのような、ファン以外の人達の目にも触れる場所では、それなりに節度ある行動が望まれます。
この胸のときめきを/真野恵里菜