なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

5月6日GW最終日(20240504)

2024年05月04日 21時00分27秒 | 机上釣

5月6日GW最終日(20240504)

5/5夜半から雨予報、5/6は小雨でもまとまって降るらしい。
大分起点で県南方面はやや強い雨、県北方面はやや弱い雨。
すると県北の雨に強い本流域なら、5/6でも大丈夫かもしれない。
このところ本気の釣りをしていないから、久しぶりに河川敷の広い本流に入ってみようか。
釣果度外視で、キャス練も封印し。
となると、メインラインはナイロン24-30号、ロッドはDH12−13ft#6−7になる。
砂礫場だから危険は少なく、渡渉困難な場もほとんどない。
逆にこれまで釣れたためしもないのだけれど。
その場合、組み立ては下記。
1)ナイロン7割/RIio-PVCライン3割
2)ナイロンは5本マルチ/PVCは2本ドロッパー
3)ナイロンは極細使用可/PVCはプラチューブ系
 *今後、インビクタPとカネマラBのプラチューブ版が必要
5月中旬江合川荒雄川のちょっとした予行演習。
雨天時の入渓装備や実釣手順も大事な演習項目。

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GW仕事中(20240504)

2024年05月04日 18時50分28秒 | 日記

GW仕事中(20240504)

昼から仕事入り、明日5/5夕まで。
5/4、5/5と好天で、仕事明けの5/6から崩れる予報。
TVは観光地の賑わいに溢れ、アウトドアも素晴らしい時間が満ちている。
それに引き換え、私は仕事、残念無念だけれど、致し方なし。
仕事とはいえ、事ある時の待機役だから、何もなければ何もない。
16時頃に1時間ほど、ついうたた寝してしまった。
最近、寝不足が続いていたので。

これは奥も同じで、いつも眠いと愚痴っている。
娘の弁当で0530には起床し(私も同じ)、宿題で夜遅い娘に付き合い、就寝は午前1時半過ぎ(私は2230)。
奥の睡眠時間は正味4時間、でも奥がいうには「昼間寝ているから大丈夫」と。
でもこのGW中、娘の部活で起床時間が午前4時過ぎに早倒し、これで流石に私たちまでノックアウト。
朝早くても夜は娘に合わせるから、奥の寝不足は激しく続くのだ。

睡眠不足が続くと、自分のエンジンの回転数や出力が目立って落ちてくる。
日々の爽快さが幾分かげり、その分、ネガティブな記憶を思い返すことも多くなる。
でもこういう時こそ、普段の生活や今後の見通しを、まとめて見直すよい機会だ。

若い頃の自分と今の自分を見比べると、今は躊躇いがない。
大方のことは全部決まっていて、まず迷わない。
迷うとしたらほぼ二者択一、その意味で、既に選択し終えている。
わりと時間が掛かるのは、気持ちの整理と前後の関係調整の手順だけだ。
その私自身の躊躇いのなさに批判や非難があったとしても、それはそれで聞くけれど、基本姿勢は変わらない。
その意味で、強いといえば強いけれど、逆に失うもの手に入らないものもある。
しかし、そもそも欲しいもの全て得られるはずもないし、その取捨選択は必ず生じる。
私の場合、一番大切なものを優先し、二番手を諦め捨てる。
その一番大切なものとは、この自分のエンジン、自律的な心身の動き、つまり私の「信」となる。
二番目に大事なものとは、老若男女皆でラブラブな関係。
この「老若男女皆でラブラブ」を、場合によっては諦めることがあるのだ、私の「信」を通すため。
恨まれたり腹立たせたりすることもあるだろう、でも私が必要と信じるなら、あえてその道をとる。
本当に怖いことだと思う、でも「信」を踏み外せば、もっと恐ろしい目に遭うのは明らかだ。
寝ても覚めても自分自身から責め続けられ、しかも逃れることが出来ないのだから。
だから私は、私自身の「信」に従い、行動し振る舞っている。
でも、大抵の大人は、それが普通ではなかろうか、多少いやかなりのクセがあったとしても。
死ぬべき時は必ず死ぬべき時だと、つね日頃、そう覚悟している。
この命を掛けてよい選択こそ、私にとって正しい選択なのだから。
その一方で、私が望んでも得られないもの手に入らないものは非常に多い。
とはいえ、優れた外見、卓越したカリスマ性など、私にはない。
それに基づくモテモテぶりなど望むべくもない。
ないものはない、ゼロは永遠にゼロなのだ。
でも私には、この「私」がある。
よく考えてみれば、「私」の始まりを私は知らない。
つまり「生まれた瞬間」を私は知らないのに、いつも間にか、この「私」が始まっていた。
このことは「私」が終わる瞬間をも、本当にはっきりと予見させる。
「私」の終わる瞬間つまり「私」の死を、私は知ることができないのだ、まるで眠りに落ちた瞬間、全身麻酔に入った瞬間を、私が知らないように。
生まれた瞬間と死ぬ瞬間を私は知り得ないとすれば、「私」には始まりと終わりがないことになる。
始終なければ永遠と同じ、それが「私」。
つまり「私」は私からみれば「死なない」のであり、私のなかで「私」は永遠に続く命そのものだ。
だって生まれた時を知らないのだから、寝落ちを知らないように、この身の死をも知り得ないのだ。
その意味で私の中で「私」は終わらない。
逆にそのことが「私」の大切さをアリアリと浮かび上がらせる、他の二番手三番手の願望よりはるかに鮮明に。

私は日々そう思っているものだから、「私」つまり私の「信」のようなものが最優先で、他の願望は諦めてしまう。
本当は「老若男女皆ラブラブでモテモテ」なのが最高だけれど、願うべくもないのは、先に白状した通り。
なら、多少無理してでも、この身体を失ってでも、私の信じる道をただひた走るのみ。

ああ、やはり疲れているんだと思う、こんな辛気臭いことを書き残すなんて。
でもまあ、疲れた時は我が身に振り向き、今の立ち位置を確認するのも良い。
みんな楽しいGWに仕事で缶詰、そんな日に、うってつけの作業じゃないか。

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朝練(20240504)

2024年05月04日 11時03分12秒 | 実釣

朝練(20240504)


0730-0830、1時間、大分川、府内大橋水位−0.01m、晴れ、気温22度。
1)DH17ft#9/10、Rio-Scandi#11(710gr46g12.2m)、フロロ10号/3.5号/ナイロン1.5号、ホワイトミラー#10
ノーフィッシュ、シーバスボイルなし、雑魚のライズはわずかにあり。
DHはクランで流石に重い。
スコットにバイキングスティックという剛竿があるけれど、クランはそのはるか上。
1時間の朝練でクタクタ、キャス練1セットの1時間が限度だろうか。
ラインも重く長い。
下手足重心開始、ストレッチ、リフト、上手足重心移動、スイープ、アンカー、Dローンチ、フォアキャスト。

a)ストレッチが不十分だとリフトが失敗しキャストは全ボツ。
b)リフトが不十分だとスイープが失敗し、これも全ボツ。
c)今度はリフト滞空時間が長過ぎるとスイープでクラッシュアンカー、全ボツ。
d)リフト位置が高すぎるとミスアンカー、全ボツ。
e)低いリフトはスイープそのものに失敗、全ボツ。
f)ここまで失敗なくても、下手側から上手側へ重心移動を怠ればスイープ加速が不十分でDが弱く、残念キャストに終わる。
g)重心移動がうまくいってもDローンチの間が短かければ、やはり残念キャスト。
h)Dローンチの間が十分でもティップ位置が低いと、これまた残念キャスト。
i)そして、シューティングラインの押さえに下手人差し指を使わないと、フォアキャストでラインが滑りミスキャストする。
*スイープのさらなる加速は今回試さず。さらに高度な技術なので。今はこのレベルが精一杯。

でも、こうやってキャストを見直せるのが高番手ライン高番手ロッドの良さかもしれない。
サイズから何もかもが大きく、ミスが物凄く目立つので。

ところで歩いて橋桁直下まで行けることが判明、股上水深。
以前、大分川弁天大橋右岸から橋桁直下へディープウェーディングし、ランカーシーバスを爆釣した話を聞いた。
胸くらいの水深とのこと、でもそこは干満差激しい急流場、もう物凄い武勇伝。
それに比べれば他愛ないけれど、キャス練とは違う、本気のリバーシーバス場の一つかもしれない。

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