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なかなか釣りに行けない(goo版)

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

犀川殖産エリア2日目(20151001)

2015年10月02日 00時16分31秒 | 実釣
犀川殖産エリア2日目(20151001)

07:00-16:00まで、移動/支度抜きで実質8時間半、弘崎(更級橋上流)水位0.88m、晴れのち雨。
1)13.6ft#6DH/モノフィラ36lb/kencube-powerhead(PH8) type 6/ポリリーダーフローティング5ft/ティペット2.5号/ピーコック黒川虫#6、チューブミノーダークグリーン。
2)13.6ft#6DH/モノフィラ36lbで大分川で頻用したアウトリガーシステム。
釣果は全くのスカ。
やはり犀川では規模が違う、雑魚にすら届かない。

3)14ft#8DH/(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)/kencube-powerhead(PH4) type 6/ポリリーダーフローティング5ft/ティペット2.5号/ピーコック黒川虫#6、チューブミノーダークグリーン。

メジャーポイントでタッチ1回。
タッチはマドラーミノーチューブ?


4)DH1604#12、モノフィラ10号(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)、kencube PH5.5-Type3/4 5.5m55gとRio T-20 2.0m、ティペット2.5号、オリーブ黒川TMC200R#6とオリーブ鮎チューブ。
20cm級2匹、何度もジャンプした35cm級1匹、バラし1匹、全て複雑な流れから。
  

上記1)-3)システムは平坦な流れでは全くダメ、カスリもしない。
五ヶ瀬だと石を引きまくる。
が、犀川では完全なスカ、岸よりの浅瀬でようやく石に触れる程度。

その上、昨日から今日までのロスト鈎、たったの3本!
全く釣りになっていなかった!

また、Hardy Ultralite CLSのスプールが何回も糸フケを噛んだ。
CSLのドラッグも緩み易いのか簡単にバッククラッシュ状態になる。
(CSLをメインに使うのは止めよう、Hardy Ultralite 6000DDをもう1個かな)

もう一回犀川があるので、次は始めからRio T-20 2.0mを中心に組もう。

今日はフルシンクラインを通して使った。
フロートbodyは使わず、ショットもなし。

次はショット5Bを使い、ドロッパーありの3本鈎、オリーブ黒川#6(シングルフックとダブルフック、五ヶ瀬用の鈎から流用)、マドラーミノー#10など。
ロッドは#12のみ、フロートボディ(3m)ならT-20は3.0m、もちろんショットありのベタ底狙い。

五ヶ瀬ヤマメとは正反対の、むしろ清々しい程のシステム構成。
流芯で石をひくまで鈎を沈め、川底を転がすイメージ。
(五ヶ瀬川ならシューティングヘッドごと失う!)

夜明けは5時半、その時間帯から河川に立てるよう準備、4時起床。
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