なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

マイクロチューブの修正点(20200623)

2020年06月23日 23時06分07秒 | 机上釣

マイクロチューブの修正点(20200623)

ヘラ浮トップ専用プラチューブから作ったマイクロチューブフライ。
いざ使う段に曲がっているのに気付く。
"ナンクルナイサー"と激流に入れると回転して依れる!
水から揚げても回転し続け、中でどれほど回っただろう。
これではマスはテイク出来ない。

Q)なぜUVレジン処理したマイクロチューブが曲がる?

A)UVライト照射が不十分だったのでは

それで今回、専用装置で5分以上UVライト照射。
マイクロチューブフライではこの作業は必須。

追記)
マカロンカラーのグースでグリキンを巻いてみた(しまったテイルがクレスト黄!)。

左のBodyハックル、きちんと羽根処理していない。
なのでモッサリした出来上がり。
ここはキチンと仕事しよう。

マスがうっすい大分川が初陣かな。

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午後から鳴子川(20200623)

2020年06月23日 20時45分25秒 | 実釣

午後から鳴子川(20200623)

 

今日も午後から休み頂きの鳴子川。
玖珠川メルヘン大橋水位0.60m、1430−1730、3時間、気温29度、晴れ。
1)DH12ft#23、DT#3F、リーダーフロロ3.0、TGショット1.85g、ティペット0.8/0.4、マルチドロッパー4本(ティペット0.6号)



メンディングステイでテイク多数、6フィッシュ、2バレ、1釣り落とし。
脱走兵虹2匹(放流モノかも)、15cmヤマメ、あとシバヤマメ。
バレの1匹は多分虹、もう1匹はドロッパーtopのインビクタパーリー#12から切られた。
手応えから精々20cm級、でもヤマメ?
ドロッパーと幹糸は三回結び、この不均一な箇所から切れるのかもしれない。
2回結びで済ませよう。

アタリ鈎は下記。
グリキン極細チューブ>グリーンフェザント>インビクタパーリー>フェザントテイル
インビクタがアタり始めた。
鳴子川の水中はもう夏らしい。

空は相変わらず九重ブルー、平日の鳴子川はやはり釣れる。
漁協が頑張って放流しているんだと思う。
休んでまで来てよかった。

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