なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

五ヶ瀬川日之影の上(20200605)

2020年06月05日 18時23分54秒 | 机上釣

五ヶ瀬川日之影の上(20200605)

自分の記録を読み返すと、2014年5月5日に日之影上に入っていた。
https://blog.goo.ne.jp/sc2sc/e/4b24a631de37916c0a70f4ce3816b20e

水ヶ崎という地区で旭化成発電所の放水口があり、天翔大橋を挟んだ下流の取水堰がそれを受けている。
http://kisnet.dip.jp/hatuden/kyusyu.htm
放水口取水堰の間だけ水がある印象だったが、この頃はアウトリガーしか出来ず、私の視点は偏っていたはず。
今はどう見えるだろう?

この規模なのでティペットは0.8号(5X)で良いとして、1.2号のドロッパーを2本出してみる。
リードは極細チューブ、ドロッパーはグリキンbodyハックル#12とインビクタパーリー#12。
中層から表層を流し川底から見上げるマスをトロフィー・テイクさせる。
ショットは有るか無しか、緑スイベル6号程度でOKか。
有ったほうが良いだろうシンクティップはやや重めの5ft程度、これにフロロ1.5号5ftを継ぐ。
スイベルで繋いだ下にマルチドロッパー。
ある程度重くないとメンディングで抜けてしまう。

底層ニジマスも狙うならTGショット10gなので、やはりラインはTEAL-MSD#78。
これでフルラインメンディングする。
でもTEAL-MSD(WFF)は強すぎるから念のためNormal-DT#8Fを控えに持参。


ウェットフライはマスが見えない釣り。
だからこそ釣りの組み立てはコチラの自由。
良さそうなポイントをシラミ潰しに釣っていく。
その意味でドライより効率は極端に悪い。

でも一日中ズーッと集中し続ける。
そこに、この釣りの良さがある。

コメント