なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

Caneとしてのラインシステム(20171121)

2017年11月21日 21時54分24秒 | 机上釣
Caneとしてのラインシステム(20171121)



Cane(鞭)としてのラインシステムの設計、元がDTF#8、継ぎがDTF#6、ランニングラインで繋いでSHで止め。
強力な鞭元としてDTF#10を探したがナシ!
一般的にはDTF#8が最高番手、これとDTF#6からDTF#4の途中でカットしたのを継いで形成。
全体としては元が高番手、先が低番手のDT、バランスはキャストで繰り返し修正。
この低番手DTの先に10−20mの10号程度のランニングラインを継ぎ、重く短いSHで止め。
この重いSHがアンカー、ランニングラインが可動部分、残りがメンディングのメイン部分。

マスのテイクに重いSHの流れ下るテンションでフックセットされるようリーダー/ティペットを短く設定。
微調整出来るよう、メインのDTFライン同士はループtoループで接続。

広くて深くて速く太い流れ専用のシステム。

カットを繰り返すので、一番安いフライラインでトライ(^^
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