スカッド5(20171106)

スカッド5(20171106)


背側に少し長めに径1mmリードを入れるのがベスト。
するとスカッドの背が丸くなる。
頭の処理は出来るだけ小さく、胴が太くなるように。
鈎は#14で良さそう。
で、出来るだけ細かくナイロン糸で縛るとリアルになる。

でも、水に漬けてみると、まだまだ、、、
どんどん巻いて慣れるしかない（＾＾

20m沖のメンディング(20171106)

20m沖のメンディング(20171106)

佐藤玄氏によると、ニュージーランドのルースニングでは、特別なメンディングをするのだそうな。

「New Zealand式、ヘビーニンフでのフライの流し方。」
https://m.youtube.com/watch?v=FjVeq2flfWA

多分ヘビーウェイトのニンフを凄くデカいウキで高番手DTで流芯向こうへ投げ、メンディングで流芯向こうのタルミを流し続けるという釣り方。
メンディングはロールキャストの変形。
ウキの向こうにメインラインを飛ばす。
まるで犀川殖産の為にあるような？

これを早速一ツ瀬川で試すも水面インパクトが強過ぎて断念、広くて深い激流での釣り方らしい。

自分で出来るラインシステムは、、、
DTF#8、ランニングライン20m、スカジットヘッド、シンクティップ、リーダー、ショット、ティペット、ツイストピーコックという感じ？

1)まずアップクロス、スカジットヘッドをランニングライン長投げて、
2)ヘッドが流れ出したらDTF#8または#6を真正面にキャスト、
3)ここからニュージーランド・メンディング開始

は、どうだろう？

でも何時何処で練習？