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なかなか釣りに行けない(goo版)

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

夜光フライライン2(20250410)

2025年04月10日 22時46分09秒 | 机上釣

夜光フライライン2(20250410)


SAの夜光フライラインがきた。
「SCIENTIFIC ANGLERS FREQUENCY MAGNUM GLOW」
「SAフリークエンシーマグナムグロー」略して「SA-FMG-WF8F(41ft225gr/12.5m14.6g)」。
スイッチロッド(SW)#8で使うライン、やや重めの設計で重いフライが使えるとのこと。
リールは古いラージアーバーHardy7000CADD、バッキングはダイニーマ30lb、かなり巻いた。

ラインは白色で暗くすると薄緑にボンヤリとわずかに光る。
現場ではラインがわずかに見える程度で、それでも全く見えないよりマシ。
明日以降使う予定。
ところで格安SW9ft#8にRioのシングルハンドスペイライン#8を乗せると結構な重さ。
使い続けると手首を痛めそう。
もしかしたらグラフェンSW9ft#8にステップアップするかもしれない。
いやもう注文してよいかも、全て願望で、あくまで仮定の話として。
まずは明日、このラインを使ってから。
(グラフェンのDH12.9ft#6で使っても良い)

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木曜午後雷光雷鳴雷雨(20250410)

2025年04月10日 17時16分32秒 | 机上釣

木曜午後雷光雷鳴雷雨(20250410)

木曜午後に雷雨あり、雷鳴轟き稲光り走る。
釣りは絶対不可な空気感、今日のキャス練断念へ。
でも釣れるのはこんな日、それを無理押しすればコチラの命が危うい。
雷光雷鳴が本当に近い。
九州はクマが居ない代わりにコレがある。
念仏でもして待つ以外なし。

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リバーシーバス覚書き3(20250410)

2025年04月10日 08時27分02秒 | 机上釣

リバーシーバス覚書き3(20250410)

ボイルとラインの選択について。

1)水面にボイルがある
迷わずフロートラインを選択する。
鈎もベイトに合わせ小型で良い。

2)水面にボイルがない
魚っ気があるなら、迷わずインタミラインを選択する。
水中なのでスプーンフライが使え、魚の型にサイズを合わせる。

3)雨天でボイルが見えない
迷わずフロートライン、鈎は大型を使う。

4)水が濁っている
迷わずフロートライン、鈎は大型を使う。

5)水澄む早朝薄暮のノーボイル
これが一番悩む。
ボイルなくフロートラインに分がない状況、でもタイミング的に水面の釣り。
迷わずインタミラインを選び、水深股下のポイントを狙う。
ボイルない状態で膝下の浅瀬をフロートで通してもシーバスは反応しない。
たぶん既に飽食し満足しているので。
少しでも釣れる可能性があるのは、股下水深に定位し流れ落ちるベイトを待つ魚。

そう考えると、ボイルがあればフロートライン、なければインタミライン、この二択だけで良い。
ヘビーシンクラインも使ったけれど、大野川では大潮周りの干潮一杯以外使い道がなく、また釣れた実績もない。
なので水面ボイルに注目し、有→フロート、無→インタミ、この二択のみ。
現場の水面を見てからの判断、でもこれはフライの鉄則かもしれない。
*でも雨ならフロート一択

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リバーシーバス覚書き2(20250410)

2025年04月10日 07時46分47秒 | 机上釣

リバーシーバス覚書き2(20250410)

潮とラインの選択について。

大潮の干潮いっぱいは川幅が狭く、深い流芯底をガンガン流れる。
なのでフライは普通に無理、だから高番手ナイロンとTGショットでメンディングステイの時間になる。
で、問題はそれ以外。
1)中潮→大潮の上げ潮周り
上げ潮に押され流速が次第に遅くなり"潮目"ができる。
ここがフライのポイントになり、そのはるか上をメインラインが飛び越える必要がある。
なので大遠投になり、高番手ラインが必須。
でも着水時のラインインパクトも強いので、出来るだけ遠くの着水が必要しかもきっちりターンのソフトプレゼンテーション。
2)中潮→大潮の満潮潮止まり
鏡場になる。
基本的にこうなると何してもダメ、単なるキャス練に没頭するか、潮の影響しない上流へ入り直すしかない。
わずかにチャンスあるなら、それはより低番手ラインでリトリーブの釣りのみ。
でもロッド交換する時間の余裕は普通なく、無理矢理高番手ロッドに低番手ラインを乗せるとか。
3)中潮→大潮の下げ潮周り
これは問題なく高番手ままでよい。
もっとも悩む必要のない時間帯、フライのリバーシーバスではパラダイスタイム。
4)中潮→大潮の干潮潮止まり
海により近い位置で遡上するシーバスを狙い撃ちする時間帯。
川幅が狭くなっているから高番手以外のロッドでもカバーできる。
ただしあっという間に潮が上がるから高番手ままの方が良い。
問題はコチラが深刻。

5)小潮→若潮
干満差が小さく鏡場時間が長い。
なので釣果を諦めるか中番手ロッドラインを使うしかない。
高番手ロッドラインも使えるがキャストと着水のラインインパクトは、魚以外にコチラもかなり気にしてしまう。

でもたぶんこの状況がリバーシーバスのフライでは最善。
6)大潮→小潮周り
遡上した海シーバスがしばらく居付くのかボイルも激しい。
高番手ロッドラインを振り回す絶好のタイミング。

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マゴタロウムシ(20250409)

2025年04月10日 06時17分20秒 | 机上釣

マゴタロウムシ(20250409)

マゴタロウムシはヘビトンボの幼虫で薄茶色の身体にオレンジ色の頭部が特長的な大型の淡水棲生物。
小学生中学生の頃、コレを餌に蔵王の小渓流で尺イワナや尺近いヤマメを大釣りした。
そのマゴタロウムシを犀川(C&R区間外)の大型ブラウンがバクバク食べていた。
下記必見です。

秘密は腹の中にあった ブラウントラウトを解剖したらビックリ」by 釣楽一生(井上聡)様
https://www.youtube.com/watch?v=hgEmc7yV6a0

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リバーシーバス覚書き(20250409)

2025年04月09日 06時35分14秒 | 机上釣

リバーシーバス覚書き(20250409)

大分のリバーシーバスは4期に分かれる。

1)梅桜開花:稚鮎遡上
2)葉桜:ボラ稚魚ハク遡上
3)夏秋:オイカワウグイ小ボラ回遊
4)晩秋:落鮎降海

今は大潮周りに分がある1)で、潮の動かない小潮が続くと稚鮎が入らずシーバスも減る。
たぶんシーバスは河口付近の稚鮎スクールに着いている。
なので小潮から大潮周りがこの時期は良い。
これは葉桜の時期も同じでハクのスクールが決め手になる。
ハクは平たく広い銀が特徴で背が僅かにグレイオリーブ、そんな稚魚パターンが必要。
夏のリバーシーバスは未経験、でもオイカワウグイ稚魚パターンで良いと思う。
秋以降は去年経験している。

また、リバーシーバスでは下流河川が場なので水域はそんなに広くない。
しかも潮の干満で鏡場になるから、ラインインパクトが無視できない。
五ヶ瀬中流域の本流ヤマメで「ウェットの後は魚が散る」と言われたことがあり、高番手ラインだとシーバスが散るかもしれない。
なので#10(640gr)以上の高番手ラインの使用は要注意だ。
20250409のキャス練で、500grのラインインパクトで魚が逃げなかったから、ここが分水嶺かもしれない。
でも投げて楽しいのは高番手ライン、カッ飛ぶので。
なので高番手ラインを出来るだけ使いたい。

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夜光フライライン(20250407)

2025年04月08日 07時09分34秒 | 机上釣

夜光フライライン(20250407)

夜光フライラインとして、SAフリークエンシィ マグナム グローが販売されている。

SCIENTIFIC ANGLERS FREQUENCY MAGNUM GLOW
https://scientificanglers.com/product/frequency-magnum-glow/
*同色で夜光(GLOW)無しラインあり要注意

WF5F~8Fの4種、蓄光し夜に見えるライン、とのこと、早速手配。
仕事の関係で平日の釣りは夜間になるかもしれず(当り前)、少しでもラインが見えれば本当に助かる。
去年は見えない状態で釣り続け、モノフィララインを石噛みさせてしまった。
またラインも見えず、目の前のシーバスに何もできなかった。
でも今年から手元にこの夜光フライラインがある。
ロッドは安いSW9ft#8だが1-2時間なので振り疲れずに済む。
夜間のフライは目立てば何でも良く、鈎選択はより自由。

夜フライは初めてのことで、今後どうなるか分からない。
なので廉価版タックルのみで組み上げ模様眺めするつもり。
もし物凄く釣れてキャス練にもなり現実的なら本気で資金を投入していく。
それまでは「なんちゃって夜フライ」に徹する。
あ、ラインだけは本気か。

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追加ライン記録(20250403)

2025年04月03日 23時49分54秒 | 机上釣

追加ライン記録(20250403)


RIO-GameChanger725gr-IS2S3+S3-10ft(10.6m53.2g820gr)
15ft-InTouchReplacementTip105gr(4.5m9.2g)
*これはRio-Scandi-VersiTip#11-710gr(12.2m46g)のtipに使うから13.7m52g(800gr)相当になる。

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実はキャス練に最適な九州(20250401)

2025年04月01日 21時03分13秒 | 机上釣

実はキャス練に最適な九州(20250401)

決してエイプリルフールのネタではなく。
キャス練では魚が伴侶、コレがいないと始まらない。
1200grain超のラインを投げていても、その気になれば鈎をつけて野鯉が狙える。
300grainの軽量ラインでも、その気になればハヤオイカワ祭りが楽しめる。
それが全部DHキャス練の延長線上にある。
もちろん今の大分で現実的なのは、稚鮎やハク(ボラ稚魚)を追って遡上してくる下流域のセイゴとフッコ。
これをキャス練の延長線上で釣るのだ。
これが東北だと、まず雪代で増水し中流域まで釣りにならない。
下流域はサクラマスの時期だが今季太平洋側は遡上が減って釣れないらしい。
シーバスも当然まだ早い。
なので魚が伴侶のキャス練は南国九州に分がありそうだ。

とはいえ渓魚の数で勝る東北地方、桜が咲きだすと一気に盛期入りする。
そうなれば大水と異常気象の爪痕に悩む九州は、かないっこないのだが。
それでも大分でキャス練に励むとキャスト技術が格段に向上する。
その効果は東北の本場河川で的面だ。
前回まで出来なかったこと鈎が入らなかった流れを確実にカバー出来ている。
それは魚との縮んだ距離を実感する瞬間だ。
魚が居て条件さえ整えば必ず釣れる、正誤は別として、そんな自負に満たされる。
それが気持ち良く無いはずがない。
今は大分で下流域のシーバスをDHのフライで狙う。
右岸左岸、シングルスペイ、スネークロール、オーバーヘッド、スカジットそしてシューティングスペイ。
上手くいくと魚が行き合ってくれる。
大分だと12月中旬から2月まではシーバスは海に落ちるけれど、それ以外は下流域に常在している。

美人はもっともっと美しくなりたいと願い努力するらしい。
フライマンはもっともっと上手くなりたいと願い努力する。
その点で、美人もフライマンも同じではないか。
美人は努力すればもっと美人になる。
フライマンは努力すればもっと上手くなれるのか。
美人はその美を極める。
フライマンが極めるのは技術のみ。
それも最高の技術、でも私が生きている間に極められないかもしれないが。
それでも技術を極め続ける、たかが釣りなのに。
そんなフライ道を、私はこの宮城で実感した。
その一点なら、九州も東北も変わらないのだ。

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4月1日エイプリルフール(20250401)

2025年04月01日 20時24分48秒 | 机上釣

4月1日エイプリルフール(20250401)

朝一番、出勤する弟から母が痛がっていると連絡あり、母の面倒は私が代わりに見ることに。
それで鳴子鬼首から一路実家へ。
着いてみると何のこともない、先日の家族旅行で歩きすぎたらしく母いたって元気、弟の取り越し苦労だった。
それで抹茶を点て麺つゆを作り田舎蕎麦を煮た。
麺つゆは白ダシとミリンベースの自家製、でも醤油がどうしても酸味を残す。
失敗の元は減塩醤油、煮切り出汁醤油のみがベストだった。
松島で抹茶を楽しんだので、今日は両親が抹茶をゴクゴク飲み干す。
それで4−5杯点て続けた。
左手リール使いなので馴れない右手がフル回転、明日痛むかと思うほど。

鳴子は朝から雨だった。
昼過ぎにwebカメラで鬼首を見ると一面の銀世界、例の「八甲田山」状態(20230318)。
予定通り昼前まで釣れば、最悪遭難していた。
そう考えれば、弟からの早朝一報「母ヤバい」。
この"誤報"に私は救われていた。
こんなエイプリルフールもある。

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荒雄川の履歴7(20250401)

2025年04月01日 19時22分26秒 | 机上釣

荒雄川の履歴7(20250401)



20250331(26回目)
轟水位0.36m、鳴子ダム水位249.85m、百目木橋直下〜2番堰堤下、轟堰堤直下でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-ScandiShort#6F(9.3m24g360gr)他、フロロ10号、フロロ2.0号、鹿革太長v4他
ノーフィッシュ。
20241117(25回目)
轟水位0.15m、2番右岸でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-GameChanger#6FIS3(10m30.1g465gr)、フロロ10号、フロロ2.0号、北海ファジー#8
ウグイ1匹、その他ノーフィッシュ。
20240924(24回目)
轟水位0.47m、8番右岸でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-Scandi-Launch#6F(10.1m24.6g380gr)、フロロ5号、フロロ2.0号、ダンケルド#6
ノーフィッシュ。
20240923(23回目)
轟水位0.57m、軍沢川第2−4堰堤間左岸で実釣キャス練。
DH12.2ft#6、RIO-Scandi-Launch#6F(10.1m24.6g380gr)、フロロ5号、フロロ2.0号、鹿革太長
ノーフィッシュ。
20240901(22回目)
轟水位0.37m、4番右岸でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ2.5号、チューブ他
ノーフィッシュ。
20240831(21回目)
轟水位0.46m、轟大橋上左岸(第2堰堤下第2ラン左岸)でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ2.5号、チューブ他
ノーフィッシュ。
20240519(20回目)
轟水位0.21m、轟大橋上左岸(第2堰堤下第2ラン)でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ1.2号、ハックルミノーv11
ノーフィッシュ。
20240518(19回目)
轟水位0.21m、第4堰堤下第4ラン、第2堰堤下第2ラン轟大橋上右岸。
DH12.2ft#6、kencube-SSL#8-SH(11m23g354gr)、フロロ2号、ハックルミノーv11
ノーフィッシュ。
20240401(18回目)
轟水位0.4m、第8堰堤下第⑧ラン、第4堰堤下第④ラン〜第3堰堤下第③ラン荒雄川橋上。
DH13.8ft#8/9、ナイロン6号、kencube-SSL-DH(13m36g550gr)、ポリリーダー8T5ft、TG10g、フロロ3号、鹿革太長v4と極細ハックルミノー
3バレ2フィッシュ。
20240331(17回目)
轟水位0.46-0.5m、第8堰堤下第⑧ラン、第3堰堤下第③ラン、第13堰堤上第⑭ラン
DH13.8ft#8/9、ナイロン6号、kencube-PH8(F/type4-3m29g)、ポリリーダー8T5ft、フロロ2号、一本鈎
バレてノーフィッシュ。
20231128(16回目)
ナイロン30号のメンディングステイにて。
(PVC-speyライン10m23gはオーバータックル)
第3堰堤下第③ラン、第9堰堤上第⑩ラン、第1堰堤上第②ラン。
1フィッシュのみ。
20231127(15回目)
ナイロン40号のメンディングステイにて。
前半は第3堰堤下第③ランから第2堰堤下第②ランまで。
後半は第17堰堤下第⑰ランから第9堰堤下第⑨ランまで。
1フィッシュのみ。
20231124(14回目)
ナイロン50号のメンディングステイにて。
第10堰堤下第⑩ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
5テイク1バレ2フィッシュ。
20230710(13回目)
kencube-SSS#8(11m23g)のメンディングステイにて。
第15堰堤下第⑮ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
テイクいくつか、1バレ1フィッシュ。
この後、ナイロン20号のいメンディングステイにて。
テイク多数、しかしフックアップせず、結局1フィッシュ。
20230709(12回目)
kencube-SSS#6(10.6m14g)のメンディングステイにて。
第8堰堤下第⑧ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
動画撮影用だったが全バレノーフィッシュ。
上のヤマメ区間、ナイロン10号でテイク多数、5フィッシュ(イワナ2、ヤマメ2、ニジ1)。
20230708(11回目)
ナイロン20号のメンディングステイにて、ノーシンカー。
第15堰堤下第⑮ランから第2堰堤下第②ランまで。
テイク多数、4バレ11フィッシュ。
20230319(10回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
2匹釣れている。
20230318(9回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
1テイク1バレノーフィッシュ、この日は吹雪だった。
20230316(8回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第4堰堤下第④ランまで?
3テイク1バレ1フィッシュ。
20190729(7回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
第6堰堤下第⑥ランから第2堰堤下第②ランまで。
5テイク4バレ1フィッシュ。
20190728(6回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
5匹釣れている。
20190727(5回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
16堰堤下第⑯ランから第2堰堤下第②ランまで。
12匹釣れている。
20190726(4回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
第12堰堤下第⑫ランのみでノーフィッシュ、浅くなっていたとのこと。
でも本当に第⑫ランか怪しい。
20190525(3回目)
kencube-PH6スイングリトリーブとモノフィラ・アウトリガーにて。
第4堰堤下の第④ランから開始、釣り下り、第4堰堤下第②ラン途中まで。
その先は通らずの深い淵(その当時)、迂回して第②ラン後半へ入り直す。
この時は魚影がかなり見えたけれどラインが通ると散ってしまいノーフィッシュ。
荒雄川橋の上下がよく釣れた。
20151112(2回目)
kencube-PH6リトリーブにて。
谷地大堰堤(17堰堤)下から開始、第⑰⑯⑮⑭⑬ランまで、第12堰堤下の第⑫ランは先客ありパス。
第8堰堤下の第⑧ランから再開、たぶん第3堰堤下の第③ランまで。
結局、夕方までに第12堰堤下第⑫ランに戻り、ここで数匹掛けている。
それ以外はほぼ釣れず、非常に苦戦した。
20151111(1回目)
上の図で第12堰堤下の第 ⑫ランのみ。
初の荒雄川、2テイク2バレに終わっている。

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遠征で忘れやすいもの(20250325)

2025年03月25日 23時39分35秒 | 机上釣

遠征で忘れやすいもの(20250325)

どうしても準備し忘れるものを書き出しておく。
次の遠征で困らないように。

1)ロッドバンド(車中でロッドを束ねる)
2)ベルトロッドホルダー(立ち込みでベルトにロッドを固定する)
3)ロッドテープ(ジョイント部を固定する)
4)フェルールワックス
5)ライト(早朝薄暮で必要)
6)偏光グラス
7)腕時計
8)フィンガーガード
9)ペンチ(針が自分に刺さった時)
10)手甲(低気温時は必須)
11)ウールネクタイ(低気温時は必須)
12)薄手ゴアジャケット(インナーとして着用、落水しても上半身が濡れない)
13)クリッパー/砥石セット
14)スマホカバー/スマホストラップ

15)磁石ロッドホルダー
16)吸盤ロッドホルダー
17)シートカバー
18)シューカバー
19)使い捨てスリッパ
20)使い捨て手袋
21)アームベルト

この小物はコンビニ他で簡単に揃わず、忘れるとかなり苦労する。
一覧表として印刷する。

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高番手グラフェンロッド(20250324)

2025年03月24日 08時27分48秒 | 机上釣

高番手グラフェンロッド(20250324)

Loopの高番手グラフェンロッドを使い出して思うこと。
ファストアクションなのによく曲がりもするが復元が物凄く速い。
グラスまたはグラファイトの粘りを感じない。
キレがいい、というより後味を残さない。
それで使っていることを忘れてしまう。
シングルスペイでその差がでる。
グラス・グラファイトはリフトからスイープ入りの加速はややゆっくり。
ロッドを速く引くと後でラインが暴れるから。
なのでロッドの振動数?に合わせて振る必要あり。
グラフェンはこれが全く要らない。

グラフェンはグラス・グラファイトと同じ様にゆっくり引くとただ軽いだけのロッドに感じる。
飛距離もそう変わらないし、本当にただ軽いだけのロッド。
でもリフトからスイープ入りで強く荷重するとファストアクションなのに物凄く曲がり、それがすぐ棒に戻る。
後に弾き出されたラインが勝手に後方Dを描き、アンカー入りと同時に後方Dが完成する。
この瞬間、ロッドはほとんど曲がっていない。
グラフェンロッドは荷重フリーなまま、ここからラインをロッドに乗せる。
ロッドティップを低く構え、下手上手でロッドを前に引き出してラインを荷重し、上手を支点に下手を引き付けてロッドを極限まで曲げる。
この時に生まれるグラフェンの復元力の強さがそのままラインテンションになり、ヘッドを強く前へ飛ばす。

Geir Hansen氏のシングルスペイ動画が参考になる(ほとんど野寺氏のCND europeロッド)。
Geir Hansen
https://www.youtube.com/@geihan2/videos
氏のキャストは流れる様に自然だが、注目は前方Dループがまったく捻れない点。
そしてフォアでロッドにロードする直前に下手上手を前に引き出す点。
CNDロッドの曲がる速さから、たぶん上手支点で下手を強く引き付け荷重している。

現時点で野寺氏のCNDは国内でほとんど流通していない(あってごく僅か)。
なので簡単に入手できないこのロッドを、かのLineSpeedJedi氏は絶賛する。
CND Gravity Spey + Speyorama Review
https://www.youtube.com/watch?v=2AE6d2ENrZ8
ちなみに氏のグラフェンロッドのレビューはこちら。
LTS コンプリート グラフェン スペイ ロッド
https://www.youtube.com/watch?v=NbQ_u6vddfM
氏はネガティブ発言をほぼしないが、それを差し引いてもこのロッドを超絶絶賛。
氏のデモキャストを見るとリフトからのスイープ入りでやはり強く荷重している。

そのLTSグラフェンロッドのメーカーはコチラ。
Complete graphene 2hånds」by LTS FLYFISHING
https://lts-flyfishing.com/en/butikk/complete-graphene/

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今日は終日仕事(20250322)

2025年03月22日 22時49分11秒 | 机上釣

今日は終日仕事(20250322)

朝から終日仕事。
昨夕、宮城の支度を始めた。
娘も引っ越し準備中。
私の宮城行きは、ロッド2本、リール3種、スリングバック1個、ウェーダー1着、ジャケット2着。
無駄かもしれないサクラマス用ラインワレットなど7種。
さらに全然使わないかもしれないフライBox8個。
それでもブーツ、ネット、ステッキ、救命具は実家にあるから入れる必要なし。
今回、ウェーダーも実家に置いて帰るから、次はさらに少なくなる。
軽量化のキモはやっぱりフライBox、次がラインワレット。
釣り場が固定すれば持ち物は少ないが、今回もノープラン、その分、持ち物が増える。
これは仕方ない。

ただし、今回の宮城の目的は両親を元気付けるのが一番、釣りではない。
親の近くに居ることが大切で、釣りはその片手間。
とはいえ実家から30分圏内にサクラマス場、60分でヤマメイワナ場に出る。
子供の時のような「ちょっとフナ釣り」もなくはない。
早めに見切り切り上げれば短時間釣行は充分できる。
実家が生活圏の中心だと余暇がどうなるかわかる。
そういう時間のやりくりは今回すごく大切。

追記)
GoPro(10)は持っていかないつもり。
荷物になり、充電その他で大変だから。
今回も光景は全てこの目に焼き付ける。

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セイゴ鈎補充(20250318)

2025年03月18日 22時12分45秒 | 机上釣

セイゴ鈎補充(20250318)

今日はかなり寒く、夕方キャス練は断念。
もし出来れば明日夕を予定。
帰宅してセイゴ鈎を補充した。
宮城でも使ってみたい鈎。

20250307の続き、フェイクアイは2.0mm。
グレイヘロンウィング、シロクマアンダーウィング、黄色スレッド、24hエポキシにて。
久しぶりのタイイング、とりあえず3本のみ。

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