やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

落稿寸前で脱稿するそのやっつけ感と極めて薄味考察ゼロのマヌケな感想文とは如何に?

2014-08-25 00:38:45 | 日々の戯言
本来なら納涼会とか何とかだったがそれがサラリと潰れたのでこれ幸いに空いた金曜日。


そりゃ・・・


浮かぶでしょwww


おや?この雲の流されかたは



*****



ここ最近映画と言えばわざわざ劇場に通う事が多かったが元来がお家で引き籠ってるのが得意。
そんな訳で一杯飲みながらDVD鑑賞でもどうでっしゃろ?とムジナさんと画策ハイ即実行。


見たい映画もアニメ以外特には思いつかないのでツタヤサイトから去年の月別レンタルベスト10を眺めて物色。


あーそれじゃ今宵はこんな感じ?



鍵泥棒のメソッド


決定に際し何の根拠もないがそのーいわゆるジャケ買いwww
でもこの3人が出て面白くないわけなだろ?


***


ウザい3大アピールの一つである「TV見ない宣言


そもそも昔っからTVっ子ではないが増々拍車がかかりニュースやスポーツ以外本当に見ない。
ましてやTVドラマなぞ・・・「のだめカンタービレ」を最後に(←いつだよwww)記憶にない。


去年話題だった堺雅人の半沢はもちろん、かの広末でさえTVでは未見だ。



だから



だから?



私の中では役者=映画なのでありんす。


***


ストーリー


売れない役者の桜井(堺)は現状を嘆き自殺を試みる。がしかし用意した紐が細く死にきれぬまま
何となく行った近所の銭湯でぼーっとしていた。


一方殺し屋という極めて希な職業に従事する近藤(香川)は一仕事終え帰路を急いでいたが
渋滞に巻き込まれその汚れた手を早く洗いたくてたまたまその銭湯に入った。


そして二人の人生が交錯する・・・


***


いつもこの自分の言葉を使うストーリーまとめが一番気を使うが今回も上手いゾwww


上記の文では水嶋(広末)が出てこないけど当然キーパーソンになるので
期待して見ていただければと思う。


んでまず映画自体の話。


ムジナさんは途中ありえない首の角度で鑑賞して(寝て)いたようだがwww私は最後まで飽きずに楽しめた。
画的な派手さはないけど緻密につくり込んだ脚本でジワジワと面白かったと。


こうゆう演出は役者さんへの演技的比重が高まると思うがそんな期待を遙かに超えてました。


瞳の見えない笑顔の堺とギョロと目を剥いて表情を創る香川が対照的。
一時期映画と言えば何でも出ていた竹中直人的怪人役者かも?


劇中の時間経過は不明だが広末のスケジュール帳の結婚予定日まで
行かなかった(よね?)から2~3ヶ月の出来事だったのだろうか。


まぁ多少ご都合主義的なノリもありますが交わって結んでそして解けたこれからの
それぞれの人生がちょっとだけ良くなりそうなハッピーエンド?にクスっとなりんす。


キュキューンと鳴る恋心ってネ!




少なくとも





渇き。」よりか遙かにマシでしたよ?






オススメ度 ☆☆☆



*****




陸っぱさんの逆風キャストが上手くてしばし眺めてました


フロートリターンズ。


先日の不本意陸っぱデコの恨みではないが道具一式をそのまま車に搭載してあるのでフットワークは軽い。
思いついたら即入水(←何となく危ない表現)


だが再び強風吹きすさぶ湖畔でふーっと溜息を一つ。
今日もフロートの出番とはならない。




と言うより




これではネタにならない!(これが主問題)




夕焼けに流れる雲の方角を見てもしかしてヤバイかも?と少し覚悟はしていたが実際にそうなると
貴重な時間を使ってんのに残念至極なりけり。


これで2連続NGとツキがない。段々日も短くなってきたし仕事終わりに浮かぶ事もこれから難しくなるだろう。
余力はあと1回かな?


バスボートも速攻流されてったwww
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 敗戦離脱のチキンは焼き鳥へ... | トップ | ストーリー超重視の独特なモ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の戯言」カテゴリの最新記事