やんごともなく

日常・・あぁ日常。
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R案件過積載?!足腰弱る48チャイに圧し掛かる借釣苦と復讐の鬼とは如何に?

2018-10-03 09:42:30 | 釣部
今も昔も釣りと言うのは実は情報戦である(適当)


どこそこで釣れているヨ!」なるネタは電子的噂話となり日夜ネット上を徘徊している。


そもそもソースの源とは自己顕示欲。デカいの釣った!たくさん釣った!なる自慢話は誰かにしたいもんである。
そんな個人話や釣船屋のリアルタイムなネタを拾い上げ次の釣行先の参考にするのは誰しもする事だろう。


ナウ釣れてますよ!行きましょう!イマデショ!


これは誰かを誘うトキの典型的な常套句である。


そしてそんなネタを振られればほぼほぼ喰いつくのは釣り人の性で防波堤に回遊するイワシよりメチャ簡単に釣られてしまうのがオチだ。


ましてやソースが信頼できる筋であるガイス君なら断る理由もなくイチモニモナク乗るのであった。


だがチョット待て


彼の持ち込んだ過去数々の鉄板級の爆釣話を悉く粉砕してきたワラクシ。


今年も既にA川スモール憤死、秘境ダム撃沈と彼の面子を丸潰しする釣果を叩きだしてきた輝かしい?実績しかない。
いやいや去年から通算すれば・・・止めておこうw


そんな懲りない面々のツアーがまた開催の運びとなりけり。


えーといつのリベンジ案件のリベンジ戦だっけか?あぁ秋の空は高いのう。


台風一過秋晴れです


***


平日にも関わらずスロープには幾つもの車があり皆そそくさとボートを降ろしている。
ちょっと来ないウチに大人気のフィールドに変わったのだろうか?


その訳はこのリザーバーは色々丁度いい。


サイズと勝手がね


エンジン使用不可であり動力はエレキのみ可だがそれで一周ぐるりと周れる程度の規模なのであります。
かつレンタルボート屋はないので基本的にマイボーターのみでありなので幾つ入ろうと混雑はたかが知れているのだ。


もう狭いスロープ道は満車じゃ

ウチも行くよ


ちなみにガイス君はここんとこ通い詰めているらしく数もサイズも良好でかつプラグで普通に釣れますよ!との太鼓判。
マヂで?今日び中々プラッキングで釣れないけど(何故ならそもそも投げないからw)それは楽しみッスね~


と、てんこ盛りの期待値を乗せての出航となりました。


さてスタート


***


閑話休題



悲しいお知らせ


駆除だってヨ駆除。


あんなに愛らしい?バスを駆除するからヨロシコだってさ。う~んその意はワカラナイ事ないけど何とか共存して欲しいものです。
もう整備して完全管理にて受け入れてバス釣りを地元のお金にする!って方向性じゃ駄目なんでしょうかね?


***





釣れねぇキョウモマタ


真面目に起きてやってますよw


あぁ正確にはガイス君には写真撮影不可レベルのミニマムバスがポロポロと掛かる。
私にもバイトはあるようなないような感じだが小さすぎて釣り上げるまでは行かないかな?


こんなんはポロポロ


おうおう爆釣話はどうした?と叱咤されそうですが何故なら2度の台風にて状況は一変。
3m弱の水位上昇にてショアラインは激変し今の今まで陸だったトコが水中に没してまんがな!


それがちょっと冠水したくらいなら最高なんですけどガチの樹ごと水中なんで枝力ハンパない~
投げれば絡みつきリズムが停滞するので気分が出ないのであります。


メチャ(゜-゜)難しいゾ

新旧肉頭対決


バスもブッシュの外にいたり中にいたり、かつ水深的にもポジションが安定してなく狙いドコが難しい。
それでもガイス君はポツポツと拾い集めてゆくのだがワラクシにはさっぱり・・・


んでこのリザーバーは2本のバックウォーターで形成されておりダムサイトに近い方から朝は撃ってみたのだが
そちらでは反応があったもののメインレイクともう1本のバックウォーターではほぼほぼ無視ゲーとなる。


「あと1本(どちらかが)釣ったらビール飲みましょう」と始まったミニゲームでも小一時間以上何の反応もなく結局引き分けで乾杯w


ちな結局ワラクシここまでゼロ。これからもゼロ?


フテ寝用導入剤


***


休憩を挟み左筋を捨てて反応の良かった右筋を目指す。もちろんエレキなので一直線って訳にも行かず釣りをしながらゆっくりとだ。


そんな道中でややだがトップ系ルアーに反応がある事がわかった。


果敢にブッシュに投げ入れてその水上を引くとペチョン!と出る。いやその水音からしてこれまたミニマムサイズなんだが反応は素直に嬉しい。


アンスラックス(これじゃないけどネ)


その出る条件もなんとなく見えてきたし一方でアンダーウォーターでも平水位時のポジションにバスは居るとも理解できてきた。
ただ体調が悪いのか全て魚体が白い。本来ならここの子は緑がかった恰好イイバス達なんだがな。


さてさてオシマイ。


秋の秩父の夕暮れは早く寒い。


ようやく攻略の糸口が見えてきたのにもうタイムアップが近い。一応終了30分前にようやくチビをキャッチしてゼロは逃れ、
追加もあったのだが結果としては歴史的大惨敗(いつも通り)www


こんな子が精一杯w


ガイス君はさすがにサラッと10本以上はキャッチしたもののミニマム級の七対子でしてやったり感は余り・・・


MAXでもサンマル程度


だがまぁこれも釣りこれが釣り。釣れても釣れなくてもフィールドに立つ事が面白いからこれで良いのだ。
まー察するに今年の釣力(一定量制/年間)はあのイトウで使い切ってしまったから仕方がない?!



先週までは釣れてたんですけどねぇ
これまたセオリー通りのお言葉アリガトウゴザイマス


でももしかしてこれにて今期のバスはオシマイかもしれないと思うと後ろ髪がゴソッと抜けるかもしれませんw


あーリベンジのリベンジのリベンジのリベンジしてぇ!!(リベンジのリボ払いやね)
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