やんごともなく

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デジタルモンスター世代に挑む古の戦士と進化を拒むアナクロラクラクフォンオサーンとは如何に?

2018-07-13 08:41:32 | 日々の戯言
ワラクシがこの話題に触れない訳にはイカンだろ?


と、そんな悠長な前振りではないが12日のヤフーニュースにある意味(恐らく極々一部のみに)衝撃的な記事が掲載されました。


それは~





まさかのINFOBAR復活!!マヂデ?


2018ComingSoon?!


あの!かの!名作であり迷作のINFOBARがこのスマホ時代に復活するなんて思いもしなかった。しかも敢えてのガラホとしてだw


真ん中が今回のXVモデル


いや実は余り話題にはならなかったが既にもうスマホ化はされていたしそのコンセプトは絶える事無く脈々と受け継がれてきたのだが
やはり大画面化するその主流に抗う事も出来ずINFOBARらしさは余り反映出来なかったのだ。
(この特徴的なボタン配列がなければただのスマホだもんね)


私が保有してかつ現役でもあるBAR2は2007年製でそこから現在2018年までの間に
A01、C01、A02、A03とちゃんと発売はされているのである。がしかしって事。


特にC01などはほぼほぼ過去のボタン配列を復活させむしろ今回発表されたXVさんに良く似ているのだが
その当時の猫も杓子もフリック入力ハイスペック大画面スマホ化には全く太刀打ち出来ず時代に埋もれてしまうのでありました。


右がそのC01


そんな既に枯れた鉱脈だったINFOBARシリーズにまた再び命を吹き込もうと?!マヂ?今更?







大いに乗ろうではないかマツリジャワッショイ!


えぇ今回はその祭りに参加し市場的には枯死する運命のガラホを受け入れたいと思ふのであります。


まぁ例えるなら海物語が発売から何世代経過しようとどんな面白ギミックを搭載しようと結局海モードを選択するような気持ですヨ。


意味あってるよね?


それはともかく実はまだまだ開発段階らしく発売はこの秋かな?と言ったとこ。


そんなこんなでクラウドファンディングから1口3240円でプロジェクト推進費を募集しており早速覗いてみれば100万円募集のところ
既に400万円以上集めておりこの祭りに参加している人の熱量を感じずにはいられません。かのタコ壺クラウドファウンドに似ているかなw


いるんだね私の他にも化石のINFOBARユーザーさんが!?





残念ながら見た事ないけどねヒソカナノ?


とは言えコレが今更主流にはならないでしょう。発売するau自体だってそう考えておろう。


でもそれで良いのです。


最新スペック&ハイエンドなんかじゃなくてもイイ。自分の気に入ったモノを長く使いたい。ただそれだけなのであります。


勿論ウチの子も現役!
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