Nonsection Radical

撮影と本の空間

生協の攻防

2016年02月02日 | Weblog
といいつつ生協との攻防ではなく、生協に関する家人との攻防である。

我が家では宅配の生協に加入しているのだが、以前はアタシが注文書を書いていたのを大政奉還で家人に譲り渡した。
それでも時には家人のいない時など注文書を書くのだけど、心がけているのは一週間持ちこたえること。
決められた金額で一週間分の食事を賄うのだけど、昼食にお弁当も持っていくので3食用意しなければならない。
こういう場合、いろいろなメニューを考えて、などと欲張るとすぐに破綻するので、ルーチンワークのように決まったものを買うのがコツだ。
その結果、一週間分の献立が組み立てられるので、途中で食料が切れるということはない。
うまくいけば次の週分にも持ち越せるものも出てくる。
おかげで冷蔵庫はいっぱいになるのだが、家人はこれが気に入らないらしい。
で、”勝手”に注文するのだが、すると使う金額は同じなのに、冷蔵庫はガラガラでへたすると3日間分ぐらいしかない。
どうやったらそんな注文ができるんだぁ?と呆れるのだが、当人は特に気にしない。
そして当然週の半ばで食料が切れる。
あとは貧しい侘しいごはんだけの食事になる(涙)
仕方なしにスーパーへ行って買い出しするのだけど、余計な出費になるし、だからといって十分なおかずがそろうわけでもない。
そして今日がその生協配達の日。
冷蔵庫はガラガラ。
ほぼ何もない。
そのセンスに憤りを感じるのは絶対に非難されるべきものではない!



勝坂遺跡公園
神奈川県相模原市南区磯部
撮影 2015年7月19日 日曜日 11時15分
コメント
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