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Nonsection Radical

撮影と本の空間

孫という名の忘れん坊

2012年03月16日 | Weblog
1才7ヶ月の孫は、誰に似たのかジョシ好きで、ジョシにはとびきりの笑顔で抱っこをせがむ。
また、誰に似たのかオヤジ嫌いで、オヤジにはとびきりの大声で泣いて逃げる。
satoboが行った日に、ムスメが「ほらジイジだよ~。抱っこしてもらいなぁ」と近づけると、「マァ~マァ~!」と泣いてムスメに抱きついてはなれない。
そんな無礼者も時間が経つと、寝る時間頃には「おやちゅみ~」とハイタッチして御挨拶するぐらいの”慣れ”を示す。
さすがに乳児と言えどもsatoboが偉大なる人格者である事を理解し、親しみを感じるのであろう事は一目瞭然である。

が、
次の日、朝の御挨拶をすると顔を引きつらせて泣き叫び「マァ~マァ~!」とムスメに抱きついてはなれない。
泣いてムスメに抱きついて離れたくないのはこちらの方だ。
しかし、時間とともに慣れ親しんで、寝る頃には「ジイジ~」とか、時には「ジジイ~」と言って、ハイタッチしてご挨拶するぐらいにはなる。

が、
次の日、朝の御挨拶をすると顔を引きつらせて泣き叫び「マァ~マァ~!」とムスメに抱きついてはなれない。
やはり泣いてムスメに抱きついて離れたくないのはこちらの方だ。
しかし、時間とともに慣れ親しんで、寝る頃には「ジイジ~」とか、時には「ジジイ~」と言って、ハイタッチしてご挨拶するぐらいにはなる。

が、
次の日、・・・・

結局この繰り返しであった。
毎晩、寝ると記憶がリセットされるのであろうか・・・



赤穂市坂越 潮見町
コメント
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