Nonsection Radical

撮影と本の空間

野球ダンシのストリップ

2011年07月14日 | Weblog
通勤電車で幸いな事に座れたのでウツラウツラしていて、ふと目を覚ますと斜め前に立っている野球部の高校ダンシ(野球帽をかぶっていたから野球部だ)がベルトを緩めだした。
社会の窓(死語)も全開にしワイシャツの裾をキチンと納めようとしている。
ダンシの前に座るのがオトコかオンナか視線を向けたが死角になって判断出来ない。
どちらにしても、目の前でズボンの「前」を全開にして裾直しをゴソゴソしているのは目の毒だろう。
当然、若いピチピチのダンシのストリップが顏前で繰り広げられているのでsatoboはガン見である。
残念ながらシャツの裾が長く、「肝心」の部分が見えない。
「ちょっと見せんかい!」と腕を伸ばしたくなる欲望を抑え、もぞもぞ動く手の動きをじっと追ったのは事実だ。
しかし、通勤客で混雑する車内で、よくもまぁストリップが出来るもんだ。
若いというのはウラヤマシイ。
オッサンがそんな事をしたら、そく通報だ。
なんだ?この差別は?
イヤ、その差別はもっともだ。
オヤジのなんか見たくないし・・・
朝からイイものを拝見させてもらったが、出来れば今度はジョシでお願いしたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする