Nonsection Radical

撮影と本の空間

沖島へ行ってきた

2011年07月09日 | Weblog
琵琶湖の中で唯一有人の島「沖島」。
行ってきた。

近江八幡駅からバスに揺られて港へ。
船に乗る事10分で沖島に到着。
40人ほどが乗船。
中に大学生の男女グループがいて、バスの中も船の中も騒ぎ通し。
それさえも若いとウラヤマシイと思えるオジさんの一人旅。
今回の目的はグリッド探索。
狭い島の路地を歩き回ろうという作戦だ。
あいにくの好天に恵まれ、日陰でも36度という快適な気温。
風があるのが唯一の難点。
ビデオカメラを構えて路地から路地へ。
突き出した腕から球のような汗が。

沖島は漁業の島のようで、漁船で漁に出る暮らしは海と変わらない。
漁協で鰻をさばいて焼いていたので話を聞くと、近年は漁獲が少なく、今年の鰻はキロあたり4000円で卸しているそうだ。
焼いた鰻は売り物らしいが、きっと目玉が飛び出るほどの値段だろうから断念。(残念)

昼過ぎには島を出て、どこかで食事と思っていたんだが、思ったより時間がかかり、バスで近江八幡へ向かったのは3時半過ぎ。
途中下車して古い街並みを徘徊したが、さすがに空腹でカラダに震えがきたので中止。
どこかでなにかをと探すが、お店が見つからず、駅の近くのガストでやっと昼食が5時半。
この間、エネルギーゼリー200Kcalx2だけ。朝はサンドイッチだけ。
水分補給は3ℓ。
オシッコは2回だけ。

帰宅後もカラダの火照りが取れず。
ビキニの日焼けあとが眩しい。

歩行数23500歩。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする