闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

衛星画像写真

2007年07月21日 23時05分34秒 | Weblog
いゃぁ~サッカーアジアカップ、オーストラリアにPKの僅差で勝ちましたね!
延長線はかなり押していたのに、ゴールが決まらずイライラしていました。
最初から最後まで優勢だったのですが、今日も反省材料はたくさんあります、
ここ一番で決められないは大きな反省材料でしょう。

先日発生した新潟中越沖地震でどれだけ大地が動いたのかを
観測衛星の観測写真から解析した結果の写真が、各新聞サイトに出ていました。
その結果にも驚かされますが、
衛星写真を解析してcm単位で大地の移動が解るとは、凄いテクノロジーですね。

多分、衛星から送られてくる画像は、デジタル化されたものだと思うのですが
画像をデジタル化すると誤差が生じます。
衛星の飛んでいる高度にもよりますが、
高度が高ければ高いほどその誤差は大きくなるはず。
その誤差を差し引いて、何センチメートル動いたかがわかるのですからね。

画像といえば人間の目!凄いんだかいい加減なのだか・・・
人間の目というか、脳内の視覚を司る機能は意外と騙し易く
テレビなどでは、赤・青・緑の点が点滅しているのに
人間の目ではその点滅を認識できません。

印刷物でも、画像を合成した場合、合成する画像と合成される画像の境界部を
すこしボヤかせるとか、下の色をグラデーションを付けて合成すると
目で見ただけでは、違和感がなくなります。
虫眼鏡や拡大鏡で合成された境界の部分を見ると、意外と汚かったりしますよ。

先日もテレビで面白い実験をやっていました。
目から入った信号が、脳で処理されるまでにかかる時間(約0.1秒)を利用して
様々な錯覚を体験させるというものでした。
すなわち、今、自分が見ている映像は、0.1秒前の映像であり
現実と少しだけズレが生じているという事です。

目から入った情報がどのように処理されるのかは、
研究の結果かなりそのメカニズムが解明されてきました。
目から入った情報は、後頭葉の視覚野で、約100以上の形に分解され
形を脳のデータベースと照合して、再合成されて認識するらしいです。
電子で動くコンピュータより大きいイオンを使って
たった0.1秒でやってのけるのですから、脳の処理能力は凄いものですけど。

さてさて、衛星でそんなに凄い事ができるのなら
地面の中の資源探査衛星というものもあるわけですから
地中の断層の歪などを計測できないものですかね・・・
それができれば、地震の予知も可能になってくると思うのですがね~。
残念ながら、そこまで技術は発展していないんでしょうかね・・・


今日目に付いた記事:
 ・インド初の女性大統領が誕生
  インドは不思議、女性差別はないのにカースト制度が温存しているとは...

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・ムーディーズ
  格付けでおなじみの。。。

あきらめる事はいつでもできる

2007年07月20日 23時23分34秒 | Weblog
今日、先日注文した私の恩師の本が届いた(写真)

まだサワリしか読んでいないのですが、恩師の熱が伝わってくるような1冊だ。
本の最初の方に「ピンチはチャンスである」とデカデカと書かれていて、
中ほどには「事業とは、人間が成長できる最高の舞台」と
終わりの方にも「万策尽きたとき、あきらめないという名案がある」と
デカデカと書かれていて、まさに恩師らしいなぁと感心した。

ちなみにこの本は
 「小さな会社の社長のための問題解決マニュアル」(福島正伸著、PHP研究所)
 1,365円

タイトルは「問題解決マニュアル」とは銘打ってあるが、
実際のところ、過去の実例が乗っていたり、実際、恩師が直面した問題に
どのように向き合ったり、どのように考えたかが書かれていたり
提案に似たものはあるが、答えはどこにも書かれていない。
要は、同じ問題を抱えている2人の経営者が居たとしても
その問題の解決方法は1つではないというだ。

もし、この起業家精神溢れる本に興味がある方は、是非どうぞ!

ここで少し私の考え方について...
起業家でなくても、簡単にあきらめるというのは、もったいないですよね
「あきらめる事はいつでもできる」というのが私の考えの根本です。

「あきらめも肝心」という人がおられますし、一理あるのも確かですが、
世界で一番努力してみて、それでもダメならあきらめたら良いと思うんです、
そのあきらめは、絶対次につながるからです。

でも、大抵の場合、あきらめも肝心」という人に限って、
人並の努力しかしてない事が多いように感じます。
そこであきれめるのはもったいない!

今流行のビリーズブートキャンプ、そのDVDの中でも
「身体を変えたいなら、まず心を変える事。あきらめるな!
 休んでもいいから、また戻って来い!あきらめるな!」とビリー隊長は言います。
ここでも、肉体を改造するという明確な目的を持って
厳しい筋トレをあきらめずにやると、思い通りの肉体が得られる!という事です。

しかしYahooオークションとかで、DVDがどれだけ取引されているか。
みんな辛いから、あきらめてしまうんですよね~。
ちなみに私は、あきらめずに今でもやっていますよ。
体重はそれほど変わらないものの、体脂肪率は6%近く下がり
今では、お腹の出っ張りは殆どありません。

事業でも仕事でも筋トレでも、明確な目標をもってあきらめない限り
いずれは達成できるものだと、信じています。
この「信じる」という事も大変大切ですね。
年を取れば取るほど、純粋に信じる気持ちを失ったり
持続できなくなっていくように思います。

かのナポレオンも純粋に信じる気持ちを持った人だったのでしょう。
「我輩の辞書に不可能はない」
本当にナポレオンが言った言葉かどうかわかりませんが、
ナポレオンが現代に生きているとしたら、
きっと素晴らしい一流の起業家になったことでしょう。


今日目に付いた記事:
 ・中小零細企業の4割が賃上げ・厚労省調査
  ん~他社はそんなに儲かってんだ・・・ん~

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・アントレプレナーセンター
  私の恩師、福島正伸さんの会社のサイトです。

新潟-神戸地震帯

2007年07月19日 23時50分49秒 | Weblog
昨日、物騒な事をテレビで言っていました。

最近、新潟あたりに大地震が多いけれど、プレートの動きから
新潟~神戸までの帯状の地域にひずみが集中していて、
「新潟-神戸地震帯」と言って大地震が起こりやすいそうです。

ふ~ん、と関心していたら、京都はその帯に入っている!危ないじゃないですか!!
東海地震や南海・東南海地震よりも気をつけないといけないのでは?
それに、その帯状の地域に、美浜、大飯、高浜の3つの原発もある!

震源に近かった柏崎刈羽原発が、様々な想定外の事が起こっている事を考えると
美浜、大飯、高浜のいずれかの原発のある所で、今回のような大地震が起こったら
一体どのような事が起こるか予測不能です。

原子炉を緊急停止するたのために、制御棒を入れようとしたら、
原子炉に構造的な歪が生じていて、制御棒が入らない!っていうような
シャレにもならない事はないでしょうね。

大体、私は昔から原発には大反対で、東京で仕事をしている時に
某電力の原発関連の仕事を上司から打診されて、
「はいやります! ただし、原発の破壊活動もやります」と言って
しばらく他の仕事からも外されてしまった事があります。

今、もし原発をすべて停止して、電力の供給が追いつかなくなって
たとえ生活の質が落ちるとしても、私はその方がいい。

「火力発電より原発の方が、クリーンだし効率がいい」と関係者は言いますが
それは詭弁です、核廃棄物というこの上なく危険なモノが出る。
「効率がいい=やって良い事」にはなりません。
もし本当に効率だけを優先するとしたら、大量の失業者が街に溢れますよ。

話を戻して...

阪神淡路大震災から十数年、「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」じゃないですけど
大震災直後に買った非常用グッズは、今、どこにあるのかすらわかりません。
新潟や能登半島で、大地震が起こっても、所詮他人事になってしまっています。

先人は素晴らしい言葉を私たちに残していますよね、
「天災は忘れた頃にやってくる!」、阪神淡路大震災の記憶が頭の片隅から
消えかけているいる今こそ、再度、あの時の恐怖の気持ちを思い出して
しっかり備えをしなければならないと、今は強く感じています。

新潟の例を見ると、「天災は忘れるまでにやってくる!」ですぞ!皆さん!!


今日目に付いた記事:
 ・ロシア、英国の外交官4人を追放…英政府の制裁に対抗
  これが、ユーロ対ロシアという構造にまで発展しなければ良いが・・・

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・論文情報ナビゲーター
  中には大変興味深い論文もありますよ。

ブログに注意!公職選挙法

2007年07月18日 22時49分41秒 | Weblog
祇園祭の山鉾巡行も終わり、本格的な夏に突入するので
ブログページのテンプレートを「竹林」から「こもれび」に変えてみました。
このブログはシステムに問題がありますが、テンプレートの多さが魅力。
何回もクレームを付けつつも、またその魅力に惹かれて使っています。

最近、この投稿ページに「公職選挙法に関するご注意」というリンクができています
リンクをたどって文面を読んでみると、すごいですね~~!
「単に今日はどこどこで街頭演説がありました」とか
候補者の失言なんかを集めて投稿する、
または、特定の候補の事を書くだけでも公職選挙法に抵触するんですね。

もちろん候補者の写真を携帯で撮ってブログに載せるなどはダメでしょう、
また「XXXX候補に投票しましょう」などはダメでしょうけどね。
選挙期間中は、このあたりには気をつけないと、あらぬ疑いを招きそうです。

法治国家である以上、国民は法を遵守する義務がありますが、
私たちはどれくらい法の内容を知っているでしょうか?
誰からも訴えられないだけで、知らず知らずのうちに法を犯す行為は
多分日常茶飯事だと思います。

もっとも身近な「道路交通法」ですら、
全部の内容を把握している人は法の専門家くらいでしょう。
しかし、一旦検挙されてしまうと「知らなかった」では通りません。
ましてや、「公職選挙法」など立候補者や、その周辺の人たちだけを対象に
しているようにしか思っていませんでした。

現在のように、Webを通して個人が自由に意見を投稿できるようになると
個人でもそれに関係する法がある事や、
法の概略でも知っておく必要がありそうです。 皆さんもご注意を!


今日目に付いた記事:
 ・胸元見え隠れの女性服、気が散るとバス運転手が「抗議」
  ドイツの話で、笑える話ですが、運転手は真剣なんでしょうね~

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・日経GOO
  無料会員では、あまり面白い情報は得られませんが・・・

ハードディスクの話

2007年07月18日 11時43分02秒 | Weblog
昨夜はちょっとサーバートラブルで緊急の作業を行ったため、ブログは休みました。

トラブルの原因はハードディスクの一部破損、
コンピュータの様々なパーツの中で、もっともよく壊れるのがハードディスクです。
ハードディスクは、実は消耗品で、通常2万時間で寿命が来ると言われています。
サーバーは24時間365時間動かしていますから、
約2年強毎に交換するのが理想的です。

コンピュータに詳しい方はご存知かもしれませんが、
ハードディスクは、薄い磁気を帯びた円盤が高速で回転していて、
ヘッドがその高速回転する円盤の磁気を読んだり書いたりしています。

通常、円盤とヘッドは1ミクロンほど離れていますが
何らかの原因で、ヘッドと円盤が接触したりすると
円盤に傷がついて、その部分が読めなくなったりします。
一度、傷がつくと、もうその部分は復旧できません。
今回のケースはまさにこのパターンです。

現在では、ハードディスクの診断ソフトなる「まやかしのソフト」がありますが
基本的には、単に平均寿命時間から使用時間を差し引いているだけです。
まぁ、目安にはなるかもしれませんが、ハードディスクの寿命は個体差があるので
実際のところ、何時寿命が来るのかは誰もわかりません。

一番確かな診断は、日常的な接し方の中にあります。
アクセスの時間が遅くなったとか、アクセス音がいつもと違うとか、
子供の顔色やしぐさから、親が病気を見つけ出すのと同じです。
特に、かなり大きな音を立てている場合は、もうかなり危険ゾーン、
代替するハードディスクを早急に用意した方がいいでしょう。

サーバー機の場合は、普通、日常的に使用する事はないので
なかなか異常を未然に知ることは難しいですね。
うちの場合も、サーバー機は作業している部屋とは別の部屋にあるので
ハードディスクの異常は、異常現象が出て初めて気がつきます。
もうそうなると大抵は手遅れ!泣きを見るわけです。

そこで被害を最小限に抑えるため、日常的にバックアップをとります。
今回もバックアップが・・・と思ったら、
バックアップソフトが正常に動作しておらず、
バックアップが取られていないかった!
何とか、個人的に使っているコンピュータにたまたまファイルが残っていたので
ハードディスク交換後、破損したファイルを復旧できましたが・・・

全く肝心なときに役にたたないバックアップソフトです!
だから他人の作ったソフトは信用できん!!!
当分は手動でバックアップを取る事にして、
将来的には、自社でバックアップソフトを作成する事とにします。


今朝目に付いた記事:
 ・米でまた歯磨き回収 中国製、有害物質混入の恐れ
  こんな笑い話があります。
  中国製品が次々と拒否される中、ある企業だけが中国の「食品」を大量に
  輸入し始めた。 ある日、中国の商社マンが、その企業に尋ねた。
  「他の企業は中国の食品を見放したのに、あなた方は大量に輸入してくれる。
   それにしても大量に輸入して、すべて売り切ることができるのですか?」
  すると輸入代理店の人間がこう応えたという
  「全部さばけていますよ! 中国の食品は害虫駆除には最適ですから!」

朝の気持ちステータス:

朝のオススメサイト:
 ・コンピュータの仕組み
  興味のある方はどうぞ!

2度の有感地震

2007年07月17日 00時13分09秒 | Weblog
今日は新潟中越沖地震で大変でしたね、京都も震度2でした。
お亡くなりになった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
趣味の方で、知り合いの方が燕市におられるので
心配になってメールを書いたら、多少棚のものが落ちた程度で
家屋には特に影響がなかったと返事が返ってきて一安心。

今日は地震が多かったです、先ほど北海道でも地震があったようですし
昼間、奈良でも地震があり京都は震度2でした。
京都で1日に2度も有感地震があるのは珍しいことで、
まさか南海・東南海地震の布石でない事を祈るだけです

昔は、「地震=雷=火事=親父」という恐ろしさの関係でしたが
最近は「地震>雷>火事>親父」ですね
それとも「地震>雷>火事>おふくろ」かな?

今、ニュースで言っていたのですが、
北海道の地震の震源は京都府の日本海沖!なんだそうです。
京都府沖が震源なのに、京都が揺れず北海道が揺れるとは不思議ですね~。
やはり地盤の硬さや波の振幅で、共振する場所しない場所があるのでしょうか。

私が住んでいるあたりのすぐ西側には、
比較的大きな断層が南北に通っているので
その断層が動けば、このあたりもかなり被害でるでしょうね、お~怖っ!

ところでサッカーは、間抜けなオウンゴールでどうなる事かと思いましたが
すぐに取り戻して、流れをつかんだのはよかったと思いますね。
後半も気持ちが途切れる事無く、攻めて行ったのも良かったし。
とりあえず決勝トーナメントに出場できるので良かったです。

そうそう明日は、祇園祭のクライマックスの山鉾巡行です。
これから京都は、ぐ~っと暑くなります。
ということは が美味くなる季節です


今日目に付いた記事:
 ・夏のボーナス2.5%増・日経最終集計
  ヤバぃ!うちの従業員がこの記事を見ないことを祈ります

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・京都通(京都観光・神社・お寺・伝統文化・京都検定)百科事典
  京都検定を受ける方は必見です!

労働=辛い?

2007年07月15日 23時55分22秒 | Weblog
仕事の忙しさに追われて、明日が「海の日」で祝日だとすっかり忘れていた。
ハッピーマンデーで、今年は16日が海の日になったんですよね。
まぁ、私の場合、祝日であろうが平日であろうが、あまり関係ありませんけど。
むしろ逆にいらない問い合わせとかないから、休日の方が仕事がしやすくらいです。

今の日本の労働環境では、休みが多くなった分、平日の残業時間が長くなった!
というような現象も起こっていますから、
普通のサラリーマンの方にとっては、
休日が増えても即朗報とはならない場合もありますね。

現在の日本人の労働時間は、かなりアメリカに近づいてきていますが
それでも年間にすれば、140時間くらい多いようです。
働かされているという考え方をしている人にとっては
「労働=辛いもの」ですが、「労働=趣味」な人にとっては
家族サービスなどを度外視して考えると、幸せなことです。
楽しく仕事ができて、給料がもらえるのですからね。

私には休日祝日も無いと上で書きましたが、
現在は働く事がまさに趣味の範疇、
自分の好きなことやって報酬が頂けるのですから最高です。
だから、「他の人から休みの日まで大変ですね」とよく言われますが
それを言っている人は「労働=辛いもの」という意識があるからです。
私には言わせれば、「労働=辛い」なら転職するか
自分で好きな事業でも始めたら・・と思いますがね。

「労働=辛い」の人は大変ですよ~
一週間のうち5日、1日8時間+時間外労働、
1週間168時間のうち、時間外労働を毎日2時間とすると
1/3の約50時間が「辛い」んですから、まるで修行だ!
もうスーツ着てネクタイ締めるのを辞めて
頭丸めて白装束に袈裟を着て、出勤されては如何でしょうかね。
ドロップアウトした今の私には、それに耐えるられるだけの精神力がありません。

でも、ここに一つ知恵があります。辛い労働を楽しい労働に変える方法!
これも恩師に教わった事ですが、とことん追求して仕事をする事らしいです。
自分のやっている仕事を、とことん追及すると楽しくなります。
そこまでやると、知らなかった事がどんどん出てきて
それを一つ一つ乗り越え、どんどん知識がついてくるとそりゃぁ楽しいですよね。
サラリーマンの皆さん、もし今の仕事が「辛い」のであれば
一度、とことんまで追求して仕事をやってみたら如何でしょうか?


今日目に付いた記事:
 ・宵々山サンデーに人波
  日曜日に重なって、宵々山は凄い人出ですね。 写真見るだけで暑い!

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・e-Kyoto
  写真だけでも祇園祭を楽しんでください

名前の力

2007年07月14日 21時54分38秒 | Weblog
昨日はブログを書く前に寝入ってしまいました
明かりもテレビもつけっぱなし、窓は開けっ放し。
今朝は宅急便が鳴らした玄関のチャイムに起こされる始末。
最近にしては、よく寝ました

最近、朝のジョギングの時間には雨が降っているので
ジョギングにいけないから、その分体力があまっているはずなんですけどね。
まさかうつ病!? でも私のようないい加減な人はかからないらしいし・・・
まぁこれも低気圧のせいにしておいて。

さてさて、やってきましたね~季節はずれの台風。
何でも、南米の太平洋岸沖の海水温が低く、
それとは逆にフィリピン沖の海水の温度が高く台風が発生しやすいとの事。
いわゆるラニーニャ現象というもので、エルニーニョ現象の逆の現象だそうです。

それでちょっと調べてみたら、エルニーニョ・ラニーニョともスペイン語で
それぞれ男の子と女の子という意味らしいです、
どうして男の子と女の子のなんでしょうかね~、面白いですね!

特にエルニーニョ(男の子)は特別な意味があって、
イエス・キリストを指すそうです。 片方がイエス・キリストなら、
もう一方は「アンチ・キリスト」でもよさそうにも思うのですけどね。
わ~エクソシストの世界だ
それにしてもエルニーニョ(イエス・キリスト)が世界的な気候異変をもたらす!?
これにはイエス様も苦笑いでしょう。

現在、進行中の台風4号は、「マンニィ」という名前がつけられたようですが
アメリカのハリケーンのように「花子さん」とか「太郎さん」とにしたら
良いとおもうんですけどね~。
天気予報で「花子さんが室戸岬に上陸、高知県で花子さんが大暴れ!」
な~んてやったら、まじめな日本人ですから抗議の電話が鳴り止まないでしょう

最近でこそ、製品にぴったり合ったユーモアのある製品名を付けられた製品、
階段の滑り止めの「スベラーズ」や「熱さまシート」などが発売されていますが
旧世紀では、不謹慎だなどと揶揄される事もあったでしょうね。

しかし、製品に限らず名前というものは大変大切なもので
最初、ある名前で売り出した製品が全然売れないので
別の名前にしたところ、飛ぶように売れる事もあるし、
芸能人でも、改名した途端引っ張りだこになる場合もありますよね。
科学的にはまったく根拠がないにもかかわらず、
改名して状況が一変するという不思議さは、確かにあります。
まぁそれで、うちの会社名も変えようと思ってはいるのですが・・・


今日目に付いた記事:
 ・米グーグル株が最高値更新、時価総額ヤフーの5倍に
  本当に世界制覇する勢いですね。

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・植物図鑑
  勉強になると同時に癒されますよ、このサイト

私たちに夢を!

2007年07月13日 00時56分27秒 | Weblog
明日の朝も大雨と予想して、今日も久々に遅くまで仕事をしております。
いつもなら、もう寝る時間なのですが、
この時間まで起きているとお腹が減りますね~
もちろん、こんな時間に何か食べると、胃の負担になりますから食べませんけど。

最近、テレビで党首討論というものをよく放映しているのでよく見ますが、
どうも他党の批判が出てくると、面白くなくなる。
安倍さんは安倍さんで、自分の政権が日本の未来にこんな光をもたらすんだ!
くらいの事を言って欲しいですね。

一方、小沢さんも、民主党が参議院で与野党逆転を果たし、
その次の衆議院選挙でも与野党逆転をして政権を取ったら
日本はこんなに素晴らしい国に生まれ変わるんだ!という明確なビジョンを
私たちに示して欲しいものである。

これから6年間国のために働いてもらう人を選ぶ選挙の討論なので、
確かに赤木農水大臣のグレーな会計処理は納得できないものがあるが
そんな小さな事を短い討論時間内に持ち出さず、
もっと大きい事を語って欲しいですな。

国でも企業でも同じだと思うのだが、今は苦しくとも、
みんなが共通にイメージできる明確なビジョンがあり
その過程で行う施策が明快であれば、
おのずと支援は得られるものだと、私は考えていますがね。

それに安倍さん、他党から執拗な突っ込みを入れられて
ちょっと感情的になる場面がありますが、あれは良くない!
感情的になるという事は、痛い真実を突かれたか、
それとも論理的に反論できない証ですからね~。

以前、アメリカ大統領候補のテレビ討論でも、服装はもちろん
ネクタイの色や身振り、論理展開などについて有権者が鋭く観察していて
総合的に大統領を選ぶ傾向にあるというのを聞いた事があります。
日本の有権者が同じとは思えませんが、しかし感情的になるのは見逃さない。

また、小沢さんの今回の参議院選挙にかける意気込みはわかりますが
政界を引退するような発言もどうかと思いますね。
駄々っ子じゃあるまいし、負けたら辞めるというのもね・・・。
まるで、間抜けな国民に愛想をつかせて辞めるような雰囲気がある。

党首の方々には、一度起業家塾で1年ほど勉強して頂いて
明確なビジョンの組み立て方法とか、夢の実現のためのスケジューリングとか、
また簡潔な言い回しとかを、身につけてもらうように提案したものである。


今日目に付いた記事:
 ・日銀総裁、景気認識「前進の方向」
  金融政策決定会合では、国民の意識とはかけ離れた議論やってるんだろうなぁ

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・鈴鹿サーキット
  祇園祭が終わると、鈴鹿の暑い戦いがやってくる!
  そう!鈴鹿8時間耐久レース! 今年も血が騒ぎますね~!!
  

従業員は実は会社の顔

2007年07月11日 23時59分55秒 | Weblog
今日は朝から、頭の前方が大きく腫れて病院へ。
結果的に大した事無かったのですが、ナポレオンフィッシュになった気持ちです

最近、良い言い方をしたら保守的、悪い言い方をしたら時代遅れな
一部の病院を除いて、どこに行っても親切丁寧に対応してもらえますね。
病気についての説明もいいし、こちらの質問にもよく答えてもらえます。
まぁ医師としての腕は定かではありませんが。

総合病院では、ある科のお医者さんの対応がすごく良かったら
他の科のお医者さんの対応も良いように思ってしまいます。
だから、他の科にかかる場合でも、その病院へ行ってしまいます。

この事は企業でも同じで、現場に立って仕事をしている従業員の素行が
会社全体の素行と思われますね。
恩師によると、「現場に立つ技術者は、実は最大の営業マンだ」と言っています。
数学的に言えば、母集団とそこから抽出された標本のような関係ですね。

現場の人にしては、その会社の技術者しか知りませんから
そこからその技術者が所属する会社を想像するしかありません。
その点をうちの従業員にも、いつも理解してもらうようにしています。

今はどこ吹く風になりましたが、少し前に、NHK職員の不祥事が多発しましたね、
本当はNHKは素晴らしい企業なのかもしれませんが、
私たちは企業の内情を全くわかりません。
ニュースなどで、NHK職員の不祥事が報道されると
NHK全体がいい加減な体質のように思えてしまいます。
まぁ、NHKの場合は、不祥事が多発した事を見てみると
組織的に問題があるのは、もはや明白ですけどね。

企業経営者は、この点を特に注意する必要がありますね、
すべての従業員に、現場では自分が会社の代表である事を理解してもらうように
教育なり、意識改革なりの方策を打つ必要があります。
一人でも不親切な対応などをすると、蟻の一穴という事もありますから。


今日目についた記事:
 ・ミートホープ告発放置調査、事実上打ち切り 農水省と道
  結局、行政の責任問題はうやむやに、その体質が日本をダメにするんですよ

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・Web110
  結構勉強になるサイトです