闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

恐るべし!人間の能力!

2007年07月05日 22時19分13秒 | Weblog
今日、テレビで「世界ウルトラ超人伝説これが驚異の身体能力」という番組を見た。
普通では考えられないような能力を持った人を特集したもので、
よく春や秋の番組改編の時の特番のような番組である。

いつもの特番と同じように「またか」と思いつつ、疑い100%で見ていると、
まぁ少し眉唾なものはあったものの、少々驚かされる人もいた。

その中で、以前、知り合いの企業の社長さんから聞いていた
視覚障害者の人が口で音を出し、音が物体に当たった反射音で
物体までの距離や物体の材質などがわかる人が出ていた。
いわばコウモリやイルカと同じ原理である。
(社長さんから聞いた話は、このブログでも以前記述した)

実際に映像を見てみると、本当に見えているように
次々と形や状況を言い当てる人が居たのには驚き!
その域に達するには、何年も訓練しなければならないのだろうが
1年ほど訓練した子供が、健常者の子供とバスケットボールを
やっていたのも驚きだ、おまけにゴールまで決めていた。

全く人間の能力は、まさに不可能を可能にできる力がありますね。
もう一つ驚いたのが、ケニアのトゥルカナ族の人の視力。
1km先のヤギの区別ができるそうだ。

それでいろいろ目に関する検査をしたら、角膜がとってもきれいだとか。
日本人と比べたグラフが出ていた。
やっぱり大自然の中だと、目もきれいなんだなぁ・・・と思いつつ
日本人の目が濁っているのは、心の濁りのような気もしないではない、
ひょっとすると、日本人の角膜には「金」という文字が焼きついていたりして

少し眉唾だったのが、両目を隠して眉間でモノを見る女性。
即ち第3の目が眉間にあるという、まぁお決まりのやつだ。
確かにスタジオでの実験では、完全なアイマスクで覆っていたのだが
眼科の専門医の調査では、少し疑問が残る。

しかし、そもそも人間は退化した本当の第3の目があるとか、
爬虫類などでも第3の目を持った種が居て、光などを検知できるとか。
人間の場合、進化の過程で第3の目は退化して脳の中に取り込まれ
「松果体」という体内時計に関係した部位に変わったようである。

科学がこれだけ進歩したと言っても、解明できない人体は
神秘に包まれていて、すごいパワーと可能性を持っているのですね。
結局、私のように、のんべんだらりとした生活を送っていると
ますます能力が無くなっていくということですか


今日目に付いた記事:
 ・厚労省の電子申請欠陥、10日間放置…個人情報流出の恐れ
  だから以前から私が警告しているんだ!!

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・稲川淳ニ公式サイト
  そろそろ怪談話の時期ですね~