闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

下馬評通り

2007年07月29日 23時26分44秒 | Weblog
参議院選挙は、下馬評どおりかそれ以上の結果がでそうですね。
さてさて、これで本当に少しでも様々な事が改善されれば良いのですが・・・
今回の参議院選挙で野党が過半数をとっても、
衆議院が参議院より優越と憲法で決まっていますからね。

ただ投票率は、下馬評の予想に反して、前回の参議院選挙と同じくらいのようです。
これだけ多くの人が、今の政治に不満を持っているのに、
選挙で一票を投じないというのは、全く自虐的行為のように思いますが。
権利を行使せずして、今の政府の批判するのも所詮犬の遠吠え。
そういうのは、私の性分には相容れませんね。

開票速報を伝える大手ニュースサイトは、それぞれ工夫を凝らしていて
見る側にはとっては、なかなか楽しいもとのなっている。
しかし、テレビがリアルタイムで当選情報が流れるのに
ニュースサイトでは、一々「更新」ボタンを押さなければならなのが
ちょっと煩わしいですね。
自動更新の仕組みを入れれば、テレビと同様にリアルタイムで表示できるのにね。

地方新聞サイトでは、経費の問題なのか、多くは文字と静止画で
他の記事とほぼ同様の扱いだ。
このあたりを見ても、Webがテレビと肩をならべるマスメディアに成長するには
もう少し時間がかかりそうである。

当選の弁、落選の便、各党の当落の分析が少しづつ流れていますが
どうも国民の考えとは少し温度差を感じますね。
どうして今回のような結果が出たのか、本当に信任したからか
それもとも、二者択一で仕方なく野党を選んだのか。
もう少しすべての代議士先生はよく考えるべきでしょう。
とりあえず当選された方々には、しっかり仕事をして欲しいですね。



ところで選挙速報に埋もれてしまった記事をいろいろ見ていたら
プロレスの神様、カールゴッチさんの訃報を見つけた。
「カールゴッチ」という名前を聞くと、ジャイアント馬場、永源遙、
テリーファンク、ドリーファンクJr、フリッツフォンエリック、ビルロビンソン等
懐かしいプロレスラーの名前を思い出しますな。
カールゴッチさんのご冥福をお祈りいたします。


今日目に付いた記事:
 ・オバマ氏とヒラリー氏、討論会発言めぐり対立続く
  海の向こうでも熱いですね。

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・IT用語辞典 Binary
  IT用語解説だけでなく、IT関係の先駆者の事も載っていて面白い。