闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

涼しくする工夫

2007年07月24日 22時35分19秒 | Weblog
今日は気温が高かったものの湿度も低く、まぶしい夏の陽の光の下
とっても爽やかで気持ちのいい日でした。

皆さんにはちょっと暑かったかもしれませんが、
夏男の私としては、最高のコンディション!

もう仕事なんか放りだして、海風に当たりに行きたい気分でしたが
そこはぐっとこらえて、企画書!企画書!企画書!アイデア!アイデア!アイデア!
気持ちのいいコンディションですから、パワーも一番でますわな

逆に、この時期一番辛いのが、電車やお客さんの会社の冷房、
最近、企業ではクーラーの温度が高めに設定されているので
まだマシなのですが、クーラーがガンガンに効いている電車は最悪です。
急激な温度変化で、ゼンソクの発作が出る事があるからです。

それに普段からクーラーのなれていない私の身体、
クーラーが28度に設定してあっても、
10分もすると鼻水が出てくる始末

打ち合わせをしていても、鼻水は出るわ鼻づまりはするわで
「風邪を引いているんですか?」と聞かれる事もあり
その場合、まさか「ここに来て風邪を引いたみたいです」とも言えず
返答に窮するばかりです。

まぁコンクリートの建物とアスファルトの道路しかない場所では
気温が上昇するので仕方ないにしても、
もうちょっと先人の知恵を利用して、打ち水するとか
植物を植えるとかしてはどうでしょうね。

最近、ビルの屋上に植物を植えたりして、
省エネに寄与する企業も増えてきましたが
それでもそんな企業はごく一部、京都では殆どありませんね...

それに引き換え、京都の町屋は本当によくできていますよ、
風がよく入る仕組みになっているのに、外から中が見えにくい、
それでいて、奥まったところに庭があるので
庭に打ち水をすると、本当に涼しくなります。
また、乾いた風鈴の音が心地よい!

よくできた町屋でも、最近では難点も。
それは、窓を開けていると、自動車の排気ガスが入ってきたり
アスファルトからの放射熱が入ってくる!
なので、道路から少し離れた町屋なら快適ですが
繁華街にある町屋では、クーラーが必要になりますね。

こんな状態なので、企業もお店も、一般住宅も皆んなで知恵を絞って
クーラーを使わなくても、涼しく快適に過ごせる方法を考えたら
地球温暖化防止にもなり、考える事で頭の活性化にもなり、
地域のコミュニケーションの活性化にもなると思うのですがね・・・

もはやクーラーは手放せないツールになってしまったのでしょうかね・・・


今日目に付いた記事:
 ・松下電器社長「将来的な株売却も選択肢」・ビクターとケンウッド経営統合会見
  さぁこれが松下にとってもケンウッドにとっても吉と出るか凶とでるか

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・江ノ電グループ
  今日のような天気になると、若かりし頃、会社の転勤で鎌倉に住んでいた時の
  夏の日を思い出します。 う~葉山で海の潮風を浴びたい!!

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