闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

身内に甘い体質

2010年06月27日 21時13分26秒 | Weblog
昨日は、結局眠気に負けてブログの更新をあきらめました、すみません。

段々気温が上がってくると、体力を使うためか眠い日が多くなりますねー、
それに我慢できないくらい眠くなる日(夜)もしばしば、
昼間は眠くないので無呼吸症候群でないと思いますけど、
別の何か理由があるのかも・・・。

さてさて、大相撲は大変な事になっています、
暴力団がらみの野球賭博にかかわったのは二十数名ですが
他の賭博にかかわった人数を足すと約70名ほど、
その数が多いのか少ないのかわかりませんけど
法的にも禁止されている事ですので、明らかになった限りは
しっかり対処しなければなりません。

仲間内で遊びの範囲内の少額なカケなら、相撲業界に限らず
他のところでも行われているので、まぁまぁ大目に見てもらえますが
暴力団の資金源になるようなカケ方は、やはり問題でしょう。

おぉ丁度、今、ニュースで懲戒内容が発表されていますが
はっきりした処分は明日に決まるようですね。
でもちょっと聞いた内容では、まだ社会通念からすれば
なんか甘い処分のような気もしますな。

大体、「この際、しっかり膿を出して・・・」って言っていた武蔵川親方の
部屋からも賭博容疑者が出ているし、広報部長の陸奥親方は
野球賭博ではありませんけど、賭博をやっていた事を申告していますからね。
「ひょっとして武蔵川理事長も叩けばホコリが出るのでは」と
ついつい邪推していしまいたくなりますよ。
理事の全員が叩けばホコリがでるから、ついつい処分が甘くなるのでは!?

それに日本では伝統的に最悪な対処方法がことわざとして残っていますよ
「臭いものには蓋をする」ってね。

こういう芯まで腐った組織は、浄化するために外部の人間を入れて
改革しようとしても、必ず反対勢力が足を引っ張りますから
一度解体して、新しい組織で出直すのが、
一番時間もコストかからず、最善策だと思いますけどね。

大相撲協会の理事の人たちは、実際、協会を運営しなければならならい
のにもかかわらず、そういう勉強や経営センスなど皆無ですから
(まぁごく一部の親方にはその片鱗がありそうですけど)
経営センスや組織の運用能力や経験のある人をトップに
新しい組織を立ち上げなければならないでしょう。

まぁ最初は伝統的に、地方のその道の有力者との摩擦などは起こるでしょう
でも本当に組織改革し、その道と縁をきるなら、その道とつながりのある人
床山であろうが親方であろうが力士であろうが、例がなく解雇して
完全につながりを絶たなければならないでしょう。

でも、賭博を完全に禁止したらテレビゲームやゲーム機で
時間をつぶすしかなくなる力士もでてきそうで
力士たちが部屋にこもってテレビゲームしている姿というのも
あまり見たくない光景のような気もしますけどね。
だからといって、24時間稽古しろなんて言えませんし


今日目についた記事:
 ・民主・枝野幹事長、みんなの党との連携に意欲
  小沢グループがいる限り、連立は無理でしょう

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 眠い!

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