闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

トッカータとフーガニ短調 J・S・B

2010年11月26日 20時26分05秒 | Weblog
私、最近、パイプオルガンのクラシック音楽にハマっているんです。
ヨハン・セバスチャン・バッハの「小フーガト短調BWV578」に
代表されるようなバロックのパイプオルガン音楽です。

それをグライコをクラシックモードにして、
目一杯ボリュームを上げて聞くと、無限に広がる音楽を感じるんです。
現在の音楽はデジタルですから、ダイナミックレンジが広く
まるで奏者の指が鍵盤を叩く音まで聞こえてきそうなクリアさです。

その地面が響くような重厚な低音から、とても繊細な高音までの
とっても心地よい旋律が、しばし現実を忘れてさせリラックスさせてくれます。
私のような芸術とは最も縁遠いものがバロックを聞くというと
笑う人もいるかもしませんが、いやーパイプオルガンは本当にGOOD!

そりゃぁ今でもまだヘビメタをよく聞いていますよ、
ええ歳のオッサンになったのだから、もっと落ち着いた音楽を聴けば
よいのでしょうけど、落ち着かない私には無理な注文だというものです
往年のアイアンメーデンとかディープ・パープル、AC/DCは素晴らしいし
それらに続くジューダス・プリーストとかアルカトラズなんかも凄い!
ヘビメタを聞くとスカッとした気分になりますね、元気も出るし。

でも、他には川嶋あいさんとか姫神とか、徳永英明なんかや
最近ではAKB48なんかも聞きますよ。
(デビュー当時から前田敦子さんのファンです

一時期、ジャズができた頃の古典的なジャズも聞いていましたが
余りにも音楽の中に含まれているものが重くて、
純粋な音楽として聴くには、ちょっとね・・・
奴隷解放運動からキング牧師、オバマ大統領に至るまで
黒人たちの歴史をどうしても感じてしまいますから。

ちょっと話が逸れますが、知り合いの社長さん(年配でない人も)では
どうも演歌が好きな方が多いです、
そのような社長さんとカラオケに行ったら大変!
歌わされるのも苦痛、聞かされるのも苦痛、悪酔いしまっせ全く。

ところで何で他の楽器じゃなくて、パイプオルガン?と思われるかも
しれませんね、パイプオルガンと他の楽器と決定的に違うからです。
他の楽器の殆どは持ち運びが可能ですが、パイプオルガンは違う。
教会などに設置された、いわば教会の家具のようなものであり
単なる音楽を奏でるものではありませんからね。
パイプオルガンは、神様をたたえるための道具ですよ。

また今夜もパイプオルガン音楽をじっくり聞いてリラックスした後
床につくことにしましょうね。


今日目についた記事:
 ・補正予算案、参院では否決
  おぉ!結局公明党も反対したんだ!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 馬の耳に念仏が如く、ネズミの私にバロックじゃないよーだ

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