闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

平和を堅持義務があります

2014年08月14日 21時51分48秒 | Weblog
明日、また終戦記念日を迎えますね。
終戦記念日の本当の名称は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」というらしい。
名称はともあれ、平和が続くように祈りたいですね。

最近は有り難い事に、YouTube等で戦争の動画を沢山見る事ができます。
動く歴史を見る事ができるのですから、このようなソースは
教育の場でも沢山使うべきだと思います、注意した上でですけど。

そういう動画を見る度に、今の私達生活は、そういう人達の尊い犠牲の上に
成り立っている事を忘れてはいけないという気持ちになりますね。
そして生き残った人達が、一生懸命再建のために汗を流してきた
結果である事も忘れてはなりません。
そしてそういう先達に続く私達は、日本の平和を守っていく責務があり
平和を堅持する義務があります。

賛否両論があるとは思いますが、私は改憲して正式に日本軍を持つべき
だと考えていますし、聖人君子のように「火種はやってこない」という
他力本願的考え方には全く賛同できません。
平和も自由も戦って勝ち取るものだと思っています。
今までは、日米安保の傘の下で平和が守られていたから、
平和も自由も戦って勝ち取るものだということを忘れているだけです。
いわゆる平和ボケというヤツです。

先の戦争から今年で何年だ?約70年か、
70年もの間、平和だったから、この先も平和だとは限りません。
降りかかる火の粉は払わなければなりませんよ。
第三国から飛んできたミサイルが着弾して、多くの犠牲者が出てから
自国を守るために自衛隊がやっと活動するのですか?アホちゃいますか?

というと「いつも第三国とはどこよ?」とか「そんな国はない」とか
言う人が必ずいますけど、現に中国にしても、北朝鮮にしても
日本に対してミサイルをロックオンしている事をお忘れ無く。

そりゃぁ専守防衛、もっといえば、本当に武力を持たない、理想ですね。
しかしながら、人間も動物ですから戦う本能は持っています。
こちらがそれを理性で抑えていても、まわりで理性を持たない人間が
沢山いる中においては、狼の群れの中にウサギがいるようなものです。

集団的自衛権は当たり前、日本も核武装する事を議論すべきです。
勿論、実際に核武装するかどうかは、しっかり見極める必要がありますが。
いい加減な議論しかできないから、中国や韓国になめられるんですよ!!


今日目についた記事:
 ・ローマ法王がソウル空港に到着 25年ぶり来韓
  患国のバカクネは、法王にも嘘の告げ口やるんだろう?!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 日本の教育現場でも、しっかり近代史を教える必要がありますねー